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代表のたかとりーなが日々考えていることです
2016 札幌新陽高校説明会

昨日も書いたように、今日の説明会で2016年度の学校説明会の参加は最後となります

 

その札幌新陽高校、昨年に引き続き2回目の参加です

 

どうやら、校長先生が変わったとのこと

 

どんな人なんだろう…

 

 

と、ここでいきなりのアクシデント

 

会場はホテルだったのですが、案内状に書いてあった場所に行っても誰もいません(-_-;)

 

私のほかにも、数名迷子状態…

 

ひょっとして

 

1階に降りて、場内案内を見ると…

 

部屋(階も)が変わってますね

 

駐車場からロビーを通らず上に行く人いるんですから、これはダメですね

 

受付で、その旨を伝えて、急遽案内状に書いてあった階に人を配置してもらいました

 

というか、先に会場に入った人、気づいてたなら誰か言ってくださいよ(-_-;)

 

 

そして、机の上に置かれていた資料に目を通すと…あ、誤字が(^_^;)

 

まあ、私もこうやってブログ書いていてたまにやらかしますが、説明会の資料でしょ?

 

チェック体制どうなっているんでしょうかね(後で理由はわかりましたが)

 

 

さて、説明会が始まったのですが、通常は校長先生の挨拶から始まるのが、先に入試・生徒募集に関する話があって、その後に挨拶という式次第

 

校長先生自ら学校について話すつもりですね、龍谷高校みたいな感じだな…

 

 

入試・生徒募集の紙を見て驚いたのが、合格基準とかそういうところではなく、コース概要の説明の所

 

これは実物を見てもらった方が早いでしょう(パンフレットです)


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進学コースから全国の国公立大学?総合コースから道内国公立大学??

 

随分、大風呂敷広げましたね(-_-;)

 

いじわるな言い方かもしれませんが、お手並み拝見ですね

 

どうやって、そこまで到達させるつもりなのか

 

 

そして、校長先生の挨拶が始まったわけですが…

 

 

??

 

何で、こんなに早口で、スライドもサブリミナル広告か?ってくらい速いスピードで進むんでしょうか(-_-;)

 

これじゃあ、メモも取れません

 

興味深い内容もいくつかあったのに、残念ですね

 

民間企業からの転身だそうなので、こういうプレゼンのやり方もあるのかと思ったのですが、後で聞くと(本人ではありませんが)どうやら違った事情のようです

 

開始から30分強で終わった説明会なんて初めてでした(笑)

 

 

出席してみての感想ですが

 

怒られるかもしれないのを覚悟で正直に言っていいですか?

 

「学校説明会」というより「校長先生についての説明会」でしたね

 

まあ、学校を変えるため、校長先生を変えたわけです(しかも民間出身)

 

その初年度ですから、今やっていることの成果については来年以降にならないとわからないことも多いでしょう

 

でも、学校の中身の充実というよりも、外に向けたアピールが多いのかなといった印象を受けました

 

これもイメージ戦略の一つなのかもしれませんが、う〜ん、どこか釈然としないものが…

 

新しいものを積極的に取り入れるのはいいとして、今まであったもの作り上げてきたものはどうするのか?

 

某携帯電話会社で働いておられて、その社風の影響なのか、新しいことを始めるときも即断即決トップダウン方式のようですし、名字からわかるように各界に知人は多そうですから、人脈の広さというのは売りなんでしょう

 

でも、何か地に足がついていない感じがするのは…学校全体が、まだ一つにまとまっていないからですかね(-_-;)

 

これから、校長の右腕となる人をどんどん積極的に採用するそうですから、2,3年すると顔ぶれがガラッと変わっているかもしれませんね

 

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私は、新陽高校は大バクチに出たんだろうと思います

 

今のまま続けていても、先がないと

 

それなら、思い切った挑戦をしてみようと

 

奇しくも、新陽高校の新しいキャッチフレーズは「本気で挑戦する人の母校」

 

それは、生徒だけでなく学校自体も挑戦するという意味なんでしょうね

 

 

5年後、10年後、新陽高校がどういった評価を下されているのか

 

こんな例えをすると怒られるかもしれませんが、あの札幌第一高校だって私が塾業界で働き始めた15年前

 

総合進学コースは、厚別高校を受験する生徒の滑り止めでしたよ

 

 

とりあえず、興味を持った方は学校説明会に参加してみるといいと思います

 

実際に、自分の目で見て、雰囲気を感じてとってみるのが一番です

 

 

それでは、今日はこのへんで

 

(追記)

先ほど、塾担当の先生が「昨日の学校説明会の資料です」と言って教室に来たんですが…

 

会場で名前書いて、名刺交換して…

 

何のためにしているんでしょうか?(-_-;)

 

誰が来たかも把握していないんでしょうね、あと、うちのブログもチェックしていないと(笑)

 

連携が取れていない証拠ですね、それは誤字もそのままだわ(-_-;)

 

これでは、いくらアピールしても「口だけ」と捉えられてしまいますよ

 

しっかりしてください!



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2016 とわの森三愛高校説明会

今日の午前中、とわの森三愛高校の説明会に行ってきました

 

昨年は…説明会の内容は書かずに感想だけ書いたんでした

 

2015 とわの森三愛高校説明会 の感想

 

さて、今年はどんな感じだったんでしょうか

 

まあ、タイトルに「感想」って入っていないので(笑)

 

 

今年まで「獣医進学」「アドバンス(理系)(文系)」「総合教育(選抜)(総合)」「トップアスリート健康」「フードクリエイト」「機農」の6コース制だったのが、来年からは「獣医・理数」「総合進学(特別進学)(総合進学)」「トップアスリート健康」「フードクリエイト」「機農」の5コース制に変更になります

 

「トップアスリート健康」「フードクリエイト」「機農」の3コースは昨年までと変更がないということで、説明会でもほとんど触れられませんでした

 

ですから、パンフレットをご覧いただいて、不明な点は学校説明会で聞いてみてください

 

 

それでは、獣医・理数コースについて

 

今までの獣医進学コースとアドバンス(理系)コースを統合したもので、獣医進学コースにとっては獣医学以外の理系分野に触れる機会の増加、アドバンス(理系)コースにとっては獣医学の多様な学問領域に触れられるという、お互いの弱みを補完するものとなっています

 

まあ、獣医学といっても2単位の大学研究という授業の中で話であって、獣医プレゼミもこの授業の枠の中で行われるそうです

 

先日学校見学してきた文教大明清のサッカープログラムと同じですね、普通科ですのである程度やれることは限られてしまうわけです

 

その点、機農コースは凄いですね

 

3学年97単位中、農業に関するものが38単位ですから

 

時間割は、今までの獣医進学コースが平日8時間授業+土曜講習だったものが、平日7時間授業+土曜日4時間授業になるそうです

 

これは、今までの8時間目にあたる時間に、自学自習・個別指導・講習・通塾をあてると

 

自学自習…流行っているんですかね(-_-;)

 

でも、有無も言わせず講習というよりは、個別に必要な勉強ができるのでいいと思います

 

 

さて、獣医・理系コースの一番の利点は、酪農学園大学の獣医学群獣医学類に内部進学できることです

 

事前判定型と大学入試センター利用型の2つがあって、事前判定型は学校指定の模試で、大学入試センター利用型はセンター試験でそれぞれ定められた基準を超えることが条件です(基準の公表は控えてほしいとのことでした)

 

 

入試については専願入試と一般入試があって、一般入試は第1希望型と併願型の2つがあります

 

第1希望型は合格した場合は必ず入学しなければなりません

 

入学手続きの締切が公立入試日より前なので、合格した場合は欠席ですね(まあ、受けてもいいですが、合格しても辞退するわけですよね。それなら欠席してもらいたいというのが正直なところです)

 

併願型は締切が公立発表当日の夕方までなので、気をつけなければいけませんね

 

 

説明会自体は必要なことがコンパクトにまとまっていて好印象でした

 

授業の内容などについて紹介がなかったのは残念ですが、まあコース改編の年でしたし、来年はそういったことも期待できるのではないでしょうか

 

 

特徴的なコースが多いので、そういったものに魅力を感じる生徒には、良い学校だと思います

 

それだけに、これからの総合進学コースの扱いが、カギを握りそうですね

 

 

それでは、今日はこのへんで



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2016 北海高校説明会

前の職場では参加したことがありますが、独立してからは初めての参加です

 

まず、会場に入って気づいたこと

 

意外と、参加者少ない…

 

他の学校の説明会では、開始時間までは名刺交換したり、和やかな雰囲気のケースが多いのに、何だこのピリピリ感は(^_^;)

 

 

さて、パンフレットを読めば書いてあるようなことは、記事にしても意味がないので、ここからは説明会でしか聞けない内容と、説明会を終えての私の印象の2点について書いていこうと思います

 

いつものように、説明会が終わった後、個別質問ということで30分以上あれやこれやと聞きまくったわけですが、

 

前回の反省も踏まえ、しかも初めての説明会ということで

 

「実はブログを書いていまして、今日の説明会のことも記事にするのですが、今日話した内容や資料の中で『表に出されては困る』といったものがあれば、事前に伺っておきたいのですが」

 

と、伝えました

 

まあ、個人名や模試のデータは出さないでほしいということだったので、それなら今日は書けそうだと思っていたのですが…

 

最初の質問でつまづきます

 

「今年度のSクラスや特進、進学コースの受験者・合格者・入学者の内訳が知りたいのですが」

 

「すいません、各コースごとに定員は設けていないので、全体での受験者数・合格者数・入学者数しか公表していません」

 

 

あれ?確か…

 

「それは、今までもずっとですか?」

 

「ずっとそうです」

 

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去年の北海道高校ガイドブックには、思いっきり内訳出てましたが(それまでは全体の数のみ)、何かまずかったんでしょうかね(^_^;)

 

こういったコース別の内訳を出さない場合について、私はこう考えています

 

募集をする上で不都合があるからではないかと

 

あるコースの人数が多かったり少なかったりすることで、学校側が意図していないイメージを持たれるのが嫌なのではないでしょうか

 

でも、学校要覧には受験者数や合格者数は載っていませんが、在籍者数は載っているんですよね

 

 

あれ?

 

私のイメージとだいぶ異なっていました(^_^;)

 

Sクラス:42名(1年:10名、2年:11名、3年:21名)

特進(Sクラス除く):260名(1年:70名、2年:115名、3年75名)

進学:926名(1年:327名、2年:275名、3年:324名)

 

特進と進学の比率1:3かぁ

 

私1:1か2:3くらいだと思っていました(^_^;)進学が多いですね

 

これは、私の勝手な考えですが…

 

北海高校は極端な進学校化は望んでいないのではないか?

 

将来的に、Sクラスの人数を増やして、特進の生徒の数を増やして、大学合格者数で他の私立としのぎを削る

 

といったことは考えてはいないのではないか?

 

それならそれで、私は良いと思いますよ

 

上に系列大学もあることですし、多様な生徒の受け皿ということでいいのではないでしょうか

 

 

次に、Sクラスについて、特にセルフラーニングについて、うちも「自学」をコンセプトにしている教室ですから、色々と質問してみました

 

まず、Sクラスは公立TOP校と同等の結果を模試で出しているそうです(具体的な数字が説明会では出てきましたが、ここで書くことはできません)

 

部活動には、体育系・文化系ともに所属することはできません

 

それは、木曜日と第2・4土曜日を除く平日の授業終了後から約3時間(学校に残れる午後7時40分まで)、セルフラーニングを行うので部活動ができないからです

※木曜と第1・3・5土曜日は授業後に、第2・4土曜日も15時まで講習あり

 

なので、1・2年生は塾・予備校には通っていない(3年生は夏休みなどで予備校の講習に参加するケースがある)し、通う必要もないと言っている

 

課題という形ではなく、宿題を出している(宿題は原則家でやるもの。ただセルフラーニングでやってはいけないとまでは言っていない。個人差があるので)

 

セルフラーニングする教科・内容は生徒が決める

 

Sクラスの縦(1年生から3年生まで)の繋がりが強い

 

現1年生には医学部志望の生徒が多いが、あくまでも「難関国公立を目指す」であって、医学部に特化させるというわけではない

 

 

なるほど(^_^;)

 

もらったプリントには「道外の学校を視察し、さまざまな実践例を参考にし、自校に適したオリジナルな方法を考えた」と書いてあったので、具体的にどのような部分がオリジナルなのか聞いてみたのですが

 

教えてもらえませんでした(正確にははぐらかされた?)

 

「3年目にあたって、これまでに改善した点は」と聞いてみましたが

 

これも…

 

企業秘密なんですかね(笑)

 

 

うちも、自学をしているのでわかるのですが、ある一定レベル以上の生徒というのは、画一的な授業を聞いたり、「あれやれこれやれ」と与えるよりも、自分で課題を見つけて勉強した方が伸びます

 

間違いないです(最初は、こちらが適切な課題を与えた方が良いでしょう。しかし、将来的なことを考えれば自分で課題を発見できるようになったほうが良いことは確かです)

 

ですから、このSクラスのやり方、私は理に適っていると思います

 

少人数で行っている点も、管理の面で重要ですね

 

ただ…いや、これは言わないでおきましょう(笑)

 

 

もう1つ、これから東大・京大・医学部医学科に現役合格を目指すといった生徒が出てきた場合(今春、京大を受験した生徒がいたそうです)、今の体制で対応できるのか?という疑問が残ります

 

経験値の問題ですね

 

先生たちが「何を」「どの時期までに」「どれくらい」させるべきか、実際にそういった生徒を指導した経験がないとわからないからです

 

もちろん、時間講師の先生には元予備校講師や公立高校を退職した先生もいるでしょうから、そういった先生にアドバイスをもらうことはできるでしょう

 

でも、時間講師なんです

 

やはり、教員が経験を積み学校の財産としていかなければ…

 

こればかりは時間がかかります

 

某私立高校も、初めて京大を受験するような生徒を受け持ったとき、正直どうすればいいかわからなかったそうですから(^_^;)

 

漫画の世界ですが、ドラゴン桜では、自前の教師ではなく優秀な講師を大量に連れてきた

 

そして、今いる教員に意識改革を促し、その指導方法などを見せ、経験を蓄積させる

 

そういうことをしていましたよね

 

今、実績を挙げている高校も、そうやって積み重ねてきたものがあるわけです

 

ですから、仮にSクラスの来春の大学入試で結果が振るわなくても、「あんなに良い生徒を集めてこんなもの?」と評価を下してしまうのは早いと思います

 

まあ、言いたくなるんですがね(^_^;)

 

 

B日程の中で、札幌第一と北海はある意味対極に位置している学校だと思っていました

 

今も、その評価は変わりません

 

もし、北海を受験するのであれば、私はSクラスか進学を勧めます

 

特進は、残念ながら今のままでは「中途半端」です

 

募集要項にも書いてある通り、勉強と部活の両立を目指して特進に進むというのはかなり大変です

 

平日のほとんどが7時間授業で、進学より1時間授業終了が遅くなる上、Sクラスと違い木曜日以外に100分の講習が入ります

 

そうなると、講習終了が18時近くですから…そこから部活に参加するのは現実問題かなり難しいでしょうね

 

北海高校全体の部活加入率が7割だそうですから、それは進学コースの生徒数とほぼ一致します

 

それは、募集要項に「部活と勉強、両立させるなら進学コースへ」と書くわけですよね(-_-;)

 

 

そういうことを考えていくと、北海の特進であるべき理由というのが弱くなると思うんですよね

 

他の私立と比べた場合のアピールポイントが弱いんです

 

「塾や予備校に行く必要はありません」とは、学校案内の特進コースの所にも書かれていますが、では実際に特進コースのどれくらいの生徒をどのくらいの大学に進学させているのか

 

恐らく聞いても教えてくれないでしょうし、そういうところがもう少し改善されないとなと思うわけです

 

「学業に徹する」と書いてあるわけですから、結果にこだわってほしいと思います

 

北海高校が、この特進をどういう位置づけにするつもりなのか

 

もう一度言いますが、今のままでは「中途半端」です

 

 

最後に、説明会自体の印象として、「予定調和的」なものを感じました

 

数年ぶりに出席したのに、こんなことを言うのも何ですが、目新しいものがないというか…

 

出席者の数、年々減っていませんか?

 

それは、塾の先生たちが、私と同じことを感じているからだと思いますよ

 

説明会終了後、質問しているのが私1人、先生方と会話したりしている塾の先生もほとんど見かけませんでした

 

終了後30分でクローズというのも、最初から「質問などない」という前提があったからですよね(笑)

 

スライドをプリントアウトしたものがなかったり、アンケート用紙がなかったり、今まで塾の先生に指摘されたことはなかったのでしょうか?

 

もう少し、連携を取られた方がいいのでは、そう思いましたよ

 

「塾や予備校はいらない」と言っているからといって、みんな敵対心を持っていたりとかしませんから(笑)

 

 

それでは、今日はこのへんで



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2016 札幌創成高校説明会

今日の午前中、札幌創成高校の説明会に出席してきました

で、いきなりこんなことを言うのも何ですが

 

非常に困っています

 

何がかと言うと、今までは許可されていた入試や学校に関するデータの掲載許可が出なかったのです

 

入試基準とか、個人名とか、そういうものがダメなのはわかりますが、中には

 

「え?それもダメなんですか?」というものまで含まれていたんですよね…(5月の記事には載せていて、今回非公表になったものもあるんですが、削除した方がいいんですかねぇ)

 

 

で、途中まで記事を書いたりもしてみたのですが、どうも自分の中で「こんな説明会でした!」と皆さんに伝える熱がないことに気づきました

 

面白い話もたくさん聞けましたし、学校側で一番伝えたかったこと(私を通して受験生に知ってほしいこと)もわかるのですが、どこまで書いていいものなのかわからず、なかなか筆も進まず、中途半端なものを書いて悪い影響を与えるのもどうかと思い

 

 

今回は説明会の記事はなしということでお願いします

 

 

制約があるというのがここまで影響するとは、私も正直思っていませんでした

 

期待されていた方々には大変申し訳ありませんが、下のリンクから昨年までの説明会の様子を見ていただいて、それで学校の雰囲気を知っていただければと思います

 

私も今日の記事を書くのを楽しみにしてただけに、今の自分の状態にはショックを受けています

 

それでは、今日はこのへんで

 

2016年 学校見学

 

2015年 説明会


2014年 説明会

2014年 学校見学会

2013年 説明会
 



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北海道文教大学明清高校 授業公開

昨日予告したとおり、午前中に北海道文教大学明清高校(以下明清高校)の授業公開に行ってきました

 

毎年、学校の説明会のお誘いは来ていたのです

 

しかし、白石区から南区藤野まで通うというのはあまり現実的でなく、それなのに説明会に参加しても…という思いでお断りしていたのですが

 

今年は他の私立高校さんの説明会で使用しているホテルで説明会を行うようだったので、それなら行ってみようかなと案内状を見ると…

 

北海高校と被ってますや〜ん(-_-;)

 

こういう場合、私は先約を優先します

 

※昨年も札幌創成高校と北海高校が被って、札幌創成高校を優先しました。今年は、これ以外に、とわの森三愛高校と立命館慶祥高校も被りまして、とわの森三愛高校の方に参加する予定です

 

というか、私学の皆さんで連絡とって被らないようにしましょうよ(-_-;)

 

仲悪いんですか?(笑)

 

というわけで、説明会には参加できませんが、それなら授業公開に行って、その時に色々と話を聞いて来ればいいじゃないかと思ったわけです

 

 

まず、学校の外観を

 

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これだけではわかりにくいですが、結構校舎は古いです(^_^;)

 

後で話に出てきますが、施設的な面では他の私立さんには勝てないかもしれません

 

あと、やはり通学の面を考えると、地元の子以外は通うの大変でしょうね(-_-;)

 

地下鉄真駒内駅からスクールバスは出ていますが、本数も多くありませんから、不便であるのは間違いありません

 

 

さて、校舎の中に入ってみると…玄関が2階なんですね(1階は調理実習室などがありました)

 

5階建てで生徒たちの教室は2階~4階に、5階は大講堂や美術室・音楽室がありました

 

生徒数も多くないので、そんなに大きい校舎でもありません

 

 

まずは4階から見ていくと…ちょうど2時間目の授業をしていました

 

 

驚きました

 

みんな静かに、授業を聞いてます

 

しかも、寝ている生徒がほとんどいない(0ではないですよ)

 

特に、高3のサッカープログラムコース

 

倫理の授業をしていたのですが、正直サッカープログラムの子は「部活ばかり」で授業なんて寝ているか、騒いでいるかだと思ったんですよ

 

全然、そんなことないです

 

 

3時間目も最初の方だけ教室周りましたが、さすがに始まってすぐはテストの返却?や小テストの準備みたいな感じでガヤガヤしてましたが、まあ、これは普通でしょう

 

しばらく経つと静かになりましたから

 

 

本当は食物科が調理実習をしていたので、その様子も見たかったのですが、外靴での入室は禁止(まあ当然ですね)でしたので、入り口付近から中をのぞいただけで終わってしまいました

 

さて、色々話を聞こうと思って、事務の方に声をかけたのですが、私の言い方が悪かったのでしょう、資料だけ持って来られて「これでいいですか?」といった雰囲気に(-_-;)

 

いやいや、詳しく話を聞かせてほしいのですがとお願いして、お忙しい中、教頭先生とお話しさせていただくことができました

 

 

まず、授業のことについて私の方から「みんな集中していていいですね」と話をさせていただいたところ、明清高校では試験ごとに授業の満足度についてアンケートを行っていて、私も赴任当時は酷い点数をつけられたんですよ、という話を聞かせてもらいました

 

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なるほど

 

先日のバドミントン女子の高橋・松友選手の記事で書いた、「お互いに同じ目標に向かって努力するために、生徒のせいにせず、教える側も改善しようとする」を実践しているわけですね

 

ネット上の口コミでは、先生方の指導に対しての評価が分かれていましたが、このようなアンケートをとっていて(まだまだ項目は少ないですが)、実際にこういった数字が出ているのであれば、問題はないのではないでしょうか

 

まあ、あくまでもアンケートの結果に恣意的な操作が加えられていなければの話ですが

 

 

次に特色のあるそれぞれの科について

 

食物科は、札幌市内・近郊でも、他には三笠高校やとわの森三愛高校のフードクリエイトくらいしか同様の科はありませんし、普通科ではないのでカリキュラムも専門的なものの割合が高いです

 

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卒業と同時に調理師免許が取得できるのも大きいですね

 

ただ、製菓衛生師については、長期休暇中に専門学校の通信課程を受講して、国家試験を受ける必要があるのだとか(昨年は合格率100%でしたが、毎年というわけではないそうです)

 

そうなると、気になるのが「普通高校に行ってから専門学校へ行く」のと「高校から食物科に行く」のと、どう違うのか?ということでしょう

 

「高校を卒業すると、すぐに働くことができ、しかも現場からの評価も高く、離職率も低い(専門学校卒の生徒は離職率が高い)」

※この辺りは、具体的な数字がないと本当のところはわかりません。卒業生のことを悪く言ったりは普通しませんからね

 

「うちは製菓の方は弱いので、パティシエを目指す子は専門学校へ、栄養士を目指す子は大学へ進学したりしています」

 

早い段階で料理の道に進みたいということが決まっているのであれば、専門的なことを学べるこういった科に進んだ方が3年間を有意義に過ごせそうですよね

 

 

サッカープログラムについては、教頭先生の「うちは、『サッカーバカはいらない』と言っているんです」という一言が印象的でした

 

サッカープログラムといえども普通科です

 

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専門的な授業は2年次2単位、3年次4単位だけです

 

ですから、「ここに来れば朝から晩までサッカーだけできる」というわけではありません(笑)

 

選手としてもですが、体育系の大学や専門学校などに進学して、指導者など将来スポーツに携わっていく道を目指す

 

そのために、ちょっと高校の時に専門的なことも勉強できるよといった感じでしょうか

 

 

それは、こども・保育プログラムも同じです

 

ここを卒業したからといって、保育士の資格が取れるわけではありません

 

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普通科ですから、専門的な授業もサッカープログラム同様、2年次2単位、3年次4単位だけです

 

将来、保育・教育系に進みたいという生徒に、その入り口を見せてあげるといった役割だと思います

 

 

そして、私が一番気になっていた進学・公務員プログラムですが

 

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残念ながらこちらも普通科ということで、公務員試験に特化した授業は3年次の教養理科2単位とキャリア学習(一般教養)2単位だけでした

 

放課後の講習などでカバーするのでしょうが、プログラムと謳っているわりにはちょっと弱いかなと思いました

 

一般知識の方は、高校までの学習内容からの出題ですから、幅広く知識を身につけるといった方向性で間違っていないと思いますが、一般知能の方は…

 

まだ、3年目ということでこのプログラムからの卒業生が出ていませんから、来年以降その結果を見てからの評価ですね

 

 

それと、意外?だったのは北海道文教大学という校名なので、大学進学も多いかと思いきや

 

14名…

 

延べ56名の合格者(複数合格もいるでしょうから、実際に進学した数はもっと少ないはずです)ですから4分の1

 

少ないですね

 

この辺りの話を伺ったところ、北海道文教大学は恵庭市にキャンパスがあることが大きいと

 

ここでも、また通学の話が(-_-;)

 

ただ、大学側も危機感はあるようでして…それはそうですよね、附属とはなっていませんが、実質的には附属高校のようなもの

 

定員確保のためには、高校からの入学者を増やすというのは、経営戦略的には十分ありです

 

 

さて、まとめましょう

 

実際に学校を見て、教頭先生の話を聞いて、全体を通しての感想は

 

「想像していたよりも、かなり良い学校だ」

 

というものでした

 

ただ、他の私立を差し置いてでも、勧めることができるかと言われると

 

「そこまでではないかな」

 

なので、うちの生徒に勧めることができるかと言われると…

 

う~ん

 

やはり、通学面の不利が大きいですね

 

 

ただ、取り組んでいることは素晴らしいことや面白いことが多いですし、「近くにあればなぁ」というのが正直な感想です

 

学校移転しませんかね(笑)

 

 

ですから、この記事を読んでみて興味が沸いた方は、ぜひ学校見学に行ってみることをお勧めします

 

やはり、相性というものもありますからね、学校は

 

それと、距離的なものや施設面で満足することができるかを確かめる意味も含めて(ちなみに生徒へのアンケートの結果で、設備面はCでした)

 

 

行ってみなければわからない部分もあるんだなということを、今回の授業見学で改めて感じました

 

これからも、こういう機会があれば、積極的に行ってみようと思います

 

 

それでは、今日はこのへんで



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2016 札幌龍谷学園高校説明会

私立中学・高校の説明会も今日で前半戦が終了

 

9月初旬から、再び後半戦が始まるまでは一休みです

 

前半戦のトリは札幌龍谷高校(以下龍谷と略させていただきます)

今回が、3回目の参加です
 

 

実は、昨年の説明会

 

一昨年に比べると、ちょっと元気がないかな?と感じていたんですよね

 

冒頭の校長先生のあいさつで、その謎が解けました

 

昨年は、2年連続定員超過の関係で、絞らなければいけない年だったんですね(-_-;)

 

それは、力も入りませんわな…

 

 

結局、定員300名に対して入学者は263名

 

校長先生は足切りを実施した影響や、公立高校の定員割れを入学者減の原因としていましたが…

 

他にもありますね(-_-;)

 

一昨年の入試結果
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昨年の入試結果
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今年の入試結果

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一昨年や昨年の数字と比べて見ると、一般入試の不合格者の人数にそれほど違いはありません

 

大きいのは「推薦・単願での入学者数」です(特に総合コース)

 

ですから、今年は積極的に中学校に声をかけると思いますよ

 

 

さて、昨年も書きましたが、うちのブログに来られる方々が一番気になるのは、やはり「スーパー特進・特進」コースのことだと思いますので、そちらの話を中心に

まず、進学実績から

今年は7名が国公立大学に合格ということで、現浪の内訳、コース別の内訳を質問したのですが…

 

何と、今年の卒業生、スーパー特進コースはいなかったのだそうです(-_-;)

 

あれ?パンフレットの代わりに配られた「RYUKOKU NEWS」にはスーパー特進コースから北大に行った子の喜びの声が載っていますが?

 

「それは昨年の子でして」

 

 

それはダメですね(;・∀・)

 

ウソではありませんが、見る人に誤解を与える資料です

 

昨年、私が指摘したからなのか、「スーパー特進の卒業生は全員が北大など国公立大学合格」というのは「入学時からスーパー特進の卒業生」と訂正してもらえましたが

 

特進から現役で7名国公立(しかも全員一般受験)に行ったのですから、それを前面に出せばいいのに(^_^;)

 

学校として、「プログレス進学コースの入学者を増やし、そこから数多くの大学一般受験生を出したい」と公言していますし、龍谷がこれから進学校として学校を発展させようとしているのであれば、その方針は間違っていないと思います

 

スーパー特進も大事でしょうが、やはり一部の上位の生徒だけで実績を作ろうとしても、無理なんですよね

 

 

次に、昨年も聞いたのですが、スーパー特進コースの合格基準が、一般入試ではBランク以上またはEランク以上で受験者(スーパー特進・特進のみ)の入試点上位20%以内の生徒なのですが

入学者の中で後者の基準にあてはまった生徒がいたのか?

答えは、今までの入学者の中では「いない」、つまり全員Bランク以上という条件での合格でした

ここで新たな疑問が

 

 

龍谷はB日程です

 

例えば、A日程の光星や日大と併願で受験する生徒はいないのか?(特に光星のステラと併願の生徒)

 

何と、A日程との併願者は少ないのだそうです

 

今年、東を蹴って龍谷のスーパー特進に入学した生徒も、A日程は受験していなかったのだとか

 

これはちょっと意外でした

 

 

さて、スーパー特進・特進・プログレス進学・総合の4コースがある龍谷ですが、生徒の割合で言えば総合コースの生徒が半数以上

 

雰囲気的な部分で、特進などの子は肩身が狭い思いをしているのではないか?

 

なかなか答えにくい質問ですが、返ってきた答えは「そんなことはありません」(そりゃそうだ)

 

入試事務局長の言葉を借りると「コースごとに生徒たちはプライドを持っている」

 

例えば、総合コースの子からすると「(スーパー)特進は勉強を頑張る、俺たちは部活を頑張る」

 

だから、お互いをリスペクトしていると

 

その考え方はいいですね、お互いに自分の持っていない面を「凄い」と認めて、決して自分を卑下しない

 

実際、修学旅行などでは、コースを越えてグループを作ることもあるそうですから、こちらが考えているほどギスギスはしていないのかもしれません

 

今年は特進から生徒会長も出たということで、校内活動でも先頭に立つようになってきているとのこと

 

スーパー特進・特進は全学年が同フロアにまとめられているので、落ち着いた環境で勉強できる状態にあるようです

 

 

ここ2年同様、札幌龍谷学園高校の近況という資料が配られてましたので、今年も入学者が「本校を受験した理由」について書いてみましょう
(複数回答ありだと思われるので在籍数とは一致しません)

スーパー特進・特進
1 特待生制度の充実 19名
2 国公立・難関私大への合格 11名
2 7時間授業・サポート学習 11名
4 交通の便が良い 9名
5 いじめのない学校 8名  

プログレス進学
1 部活動をやりたい 22名 
2 朝講習があり部活と勉強の両立ができそう 13名
3 特待生制度の充実 12名
4 自分のペースで勉強ができそう 11名
5 交通の便が良い 10名
6 いじめのない学校 8名

 

7 取りたい授業がある 5名


総合
1 いじめのない学校 77名
2 部活動をやりたい 67名
3 コースが充実している 60名
4 取りたい資格がある 30名
5 交通の便が良い 26名
6 制服が良い 17名
7 特待生制度が充実している 13名

8 習熟度別授業がある 11名

 

複数選択方式なので毎年似たような意見になるのでしょうが、自由に記載する欄があるのであれば、少数意見でも生徒がどんなことを書いているのか知りたいですね
 

そして、スーパー特進・特進・プログレス進学コースでは、「いじめのない学校」と答える生徒が年々減ってきていますね(総合コースは1位ですが数は減っています)

 

これは、龍谷の「いじめ」に対する取り組みについて、世の中に広く認知されたので、あえて理由に上がらなくなってきたのではないかと思いました

 

「当たり前だから、今さらね〜」という感じでしょうか

 

そして、今年は新た?に「不登校生徒の受け入れ」についてアナウンスがありました

 

いじめを受けるなど、被害者の立場にある生徒が受験をした場合、欠席日数や不登校による内申点の不利、そういったものに囚われず、入試点の4割程度を得点することができれば合格を出すということです

 

 

部活の実績も数多く紹介されていました

(ディベート甲子園で北嶺の12連覇を阻止して初の全道優勝、男子バドミントン団体で札幌第一の34連覇を阻止して全道優勝、

ダンス部は各大会で優勝など)

 

今年の9月にはダンス・卓球場が新しくオープンするそうで、活動がますます盛んになりそうです

 

また、部活だけでなく校外活動も公欠扱いにするため、新入生には全国レベルのスノーボーダー、選手権大会で優勝するゴルファー、芸能活動でのデビューを目指す生徒などもいるそうです

 

最後に、今年の流行である「アクティブラーニング」と「英語の四技能育成」については、試行錯誤しながらの段階で、具体的にどんなことをしてどんな効果が上がっているかの検証は、来年の説明会でしっかり報告してくれるとのことでした

 

特待生制度や入試の基準については、一昨年と変わっていないので、そちらを参考にしてください

 

札幌龍谷学園高校説明会(下の方に写真を載せています)

 


スーパー特進は、部活動は一切ダメで毎日7時間授業+放課後講習参加が義務付けられ(1年生は週3回)、生徒が自主的に残ったりなどすると、下校は学校が閉まる午後7時

 

授業の予習・復習をすることを考えたら、勉強漬けの日々ですね(^_^;)

 

う〜ん…そうかぁ…

 

自分の「本当にしなければいけないこと」がその時間でできているのだとしたら、いいのだけれど

 

いろんな意味で、「自由な時間」はあった方がいいと思いますがね

 

そういう意味では、特進・プログレス進学の今後に注目しています



それでは、今日はこのへんで
 



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2016 札幌第一高校説明会(追記あり)

※浜館校長から、電話にて補足説明をいただきました。私が感じて書いた部分は訂正はしませんが、認識がずれていた部分については、加筆・修正しました。

 

今日は、札幌第一高校(以下、第一と略させていただきます)の説明会でした

 

毎年、ホテルで行われていたのですが、新しい設備が全てできあがったということで、そのお披露目もあり、今年は新校舎での説明会となりました

 

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いいですね(*´▽`*)

 

私はホテルより、学校で開かれる説明会の方が好きです

 

ただ…準備は大変ですね(^_^;)駐車場への車の誘導、会場への参加する人の誘導、たくさんの先生が出ていましたが、授業の方は大丈夫だったのでしょうか

 

一応、これまでの説明会の様子はこちら

 

2015

2014

2013

2012
 

過去の記事で知りたい内容について書かれていることもありますので、参考にしてください

 

 

さて、説明会の内容なのですが…

 

何から話せばいいのやら(オイ

 

と言うのも、説明会の後の校長先生との話の内容があまりにも濃くて、説明会の中身を忘れかけているという(笑)

 

その、濃い話の中身も、後で表に出せる範囲のことは書きますが、書けないことの方が多いかも?(^_^;)

 

 

恐らく、今回の説明会に出席した塾の先生方の一番の関心事

 

それは、「来年の第一の入試・合否基準がどうなるのか?」

 

昨年・今年と定員を超過したため(特に今年は131名の超過)、来年定員を超えることは許されないのです

 

過去の例から行くと、合格基準が厳しくなるのですが…

 

実は、今回の説明会、配られる資料の中に「あるもの」がなかったのです

 

それは、合否基準を示す相関表

 

それがないということは、今年の合格基準は「明確に示すことができない」ということを意味します

 

説明会の後の質疑応答でも、そのことについて質問がありましたが、イマイチ歯切れの悪い回答でした

 

再度、私も確認をしましたが「はっきりとした回答」はいただけなかったので、次の2つの写真から想定してくださいと言うにとどめようと思います

 

去年

 

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今年

 

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正式なパンフレットの中身ですから、いいですよね?

 

 

進学実績については、明日私立編を書く予定ですのでそちらに任せ、それぞれのコースの特徴や新しい取り組みの話について書こうと思います

 

まず、文理選抜コース

 

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説明会で「勉強部」に所属しているようなものと形容していましたが、まさにその通りですね

 

何せ、部活動加入率2%ですから(^_^;)

 

次に、文理北進コース

 

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部活と勉強、どちらも頑張りたいという場合は、こちらへ

 

講座制講習やオリジナル自主課題については、文理選抜でも行っていますので、両者の違いは7時間授業の数・課題の難易度・土曜講座の有無・小テストのレベルや頻度といったところですね

 

最後に総合進学コース

 

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部活メインの子のコースですね(スポーツ関連の特待生など)

 

定員は80名(2クラス)ですが、最近は毎年1クラスと数は少なくなっています

 

 

さて、どこの学校の説明会に行っても話題に上る「高大接続改革」の話

 

第一でも、様々な取り組みを企画し、一部は既にスタートさせているようです

 

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これは既に始まっている取り組みでして、英会話講習については希望者のみ(コースは不問)

 

朝の7:40〜8:10に、2年生中心で40〜60名が参加しているとのことでした

 

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来週学校祭なのだそうですが、今年から行う取り組みだそうです

 

今年は、本格的な準備を行う時間もなく、指導も第一の先生が行っているそうですが、来年以降は外部から専門家を招くことも検討しているそうです

 

そして、最終的にはしっかりと発表の場も設けると

 

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これは、来年度から行われる取り組みです

 

「課題探求型学習」…どこかで聞いたような(笑)

 

まずは、総合学習の時間などを活用し、将来的には「理数探究」の科目に対応する形に持って行くことを考えているようです

 

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「負担が増えて大変申し訳ないが、来年の新入生にはタブレットを購入してもらうつもりです」とも言っておられました

 

なぜ、そこまでするのかについては後ほど

 

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これは、上の「新入試制度に対応した教育設備」に関連してますね

 

タブレットが導入されると、より効果的になると思います

 

言葉は悪いですが、今は、その予行演習ですね

 

 

説明会での話はこれで終わりで、残りは浜館校長との話の中身に関して

 

まず、あの場ではさすがに言えなかったのですが…

 

「なぜ、私にあのような話をされたのでしょうか(^_^;)」

 

大手塾の塾長とかならいざ知らず、私は生徒の数も多くない個人塾の塾長ですが(笑)

 

あのようなって、勘違いされる方がいるかもしれませんから言っておきますが、学校に関する話ではないですよ(いや、ちょっとは関係してますが)

 

実際にお話を伺っていても、「これはちょっと表に出すのは控えていただければ…」ということが多くて、正直どれを出すのがまずかったのか、はっきり覚えていません(・_・;)

 

ひょっとして…

 

いただいた資料、話の内容からいって

 

私は宿題を出されたのでしょうか?(笑)

 

次に会う時まで、勉強してきてね。わからないことがあれば質問するように、と

 

わかりました、頑張ります('◇')ゞ

 

※北大の道内合格率も低下している中、新入試制度に向けて私立・公立・塾それぞれが頑張っていかなければならないので、お役に立てればという意味で、宿題とかそういうことではないです(笑)と

 

ただ、これだけでは読んでいる方も、何が何やらわからないでしょうから、多分大丈夫だろうという範囲まで(ダメなら言ってください)

 

 

北海道の教育現場におけるICTの導入・活用は全国的に見てかなり遅れている(耐震化を先にしているから?)

 

上で挙げたような新入試制度に関する取り組みも、準備をしっかりしてから始めればとの声もあるだろうが、まずは始めて、それから成熟させていく形を取らなければ、情報が出揃うのを待っていては間に合わない(各人、色々な考え方はあると思いますが、私も「つべこべ言う前にまずはやってみろ」派なので、気持ちはわかります)

 

ICTを使った授業のイメージは、天気予報とクイズ番組(この話は、私にとって今後のヒントになるかもしれません。ありがとうございました。)

 

新大学入試制度は、確実に行われる(日本はやると決めたら、今までもやってきた歴史があると、センター試験の英語にリスニングが導入されたときの話を例に)

 

我々が考えているような問題点は、他の省庁とも連携して、既に文科省では検討・対策している(採点に関わる話もされていました)

 

英語の4技能の話は、それぞれの大学の果たす役割に関することでもあって、これから数十年後日本は…(ここから先の話が、今日の内容の中で一番衝撃的でした。本気で「上」がそう考えているのであれば、確かに話はすべて繋がりますが。私の論理が飛躍しすぎているかもしれませんので、ここに書くのは控えます)

 

 

さて、今年の説明会を終えての第一についての感想ですが

 

これは、私が浜館校長と色々な話をしたから、そう感じるのかもしれませんが

 

5年先、10年先をしっかりと見すえている学校だと思います

 

お子さんを預ける保護者の方にしてみれば、「そんな先のことより、目の前の我が子を何とかしてよ」と思うかもしれません

 

もちろん、それが一番大事です

 

遠くを見て、自分の足下が見えていないのであれば、足をすくわれることもあるかもしれません

 

でも、学校も企業ですから、5年先、10年先を考えて行動しなければいけません

 

高大接続改革が行われるタイミングで新校舎になったのは、偶然なのか、計算されてのことなのか(札幌開成は…計算していたんでしょうね)

 

後は、いくら上が精力的に動いても、組織全体にその「ビジョン」が浸透するかどうか

 

組織が大きければ大きいほど、難しい課題になりますね

 

 

そして…これはあくまでも私の受けた印象ですが

 

今年の入学生における過熱人気ぶりには、新校舎という面を差し引いても、ちょっと戸惑っている感じも見受けられますね(^_^;)

 

「うちの学校どうなっちゃうんだろう…」といった感覚でしょうか

 

浜館校長と話していても、「東西南北よりもうちを選んでください!」という意気込みは感じませんでした、表面上だけかもしれませんが

 

そこが札幌日大の浅利校長と違うところですね

 

「東西南北に行けなかった子を、3年間でどうやって希望の大学に入学させるか」

 

そこに重きをおいているように思われます
 

※「公立ではなく、うちを第一志望として選んでもらえるように、様々な取り組みをしています。来年以降を見ていてください!」とのことでした

 

 

課題の量(多いのではないか)についての質問も、野球部の例を出して答えてくれました

 

「毎日1000回素振りをしたら甲子園に行けるかと言えばそうではない。では、質の良い素振りを1回すれば甲子園に行けるかと言えば、それも違う。質と量は両方必要、ただし現状全ての生徒に合った課題を出せているかと言えば、そうとは言えない。来年以降ICTの活用がもっと進めば、一人一人のレベルにあった課題も出せるようになります」

 

これは、私の勝手な推測ですが…

 

東大・京大・医学部医学科に行きたいなら、中学入試で北嶺に行ってほしい(系列校です)。自分に何か足りないものがあったから東西南北に行けなかったんだから、ここから上に挙げたところを目指すなら、それ相応のことをきっちりやってください

 

といったところでしょうか

 

※「 東大・京大・医学部医学科に行きたいなら北嶺に行ってほしいとは考えていません。うちからでも現役でそれらの大学に進学した生徒はいます。ただ、高校3年間で結果を出そうとしたら、それなりのことをしてもらいますという部分はその通りです。」

 

 

浜館校長はこうも言っていました

 

「大学に行かせることが目的ではないですからね。」

 

学校に全てを頼るのではなく、良い意味で学校を利用して自分の目標を達成する

 

それくらいの意気込みがある生徒であれば、良い高校生活が送れるのではないかと思いますよ

 

 

それでは、今日はこのへんで



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札幌創成高校の学校見学に行ってきました

虫対策の秘密兵器?が届きました

 

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これを蛍光灯に巻くと、虫が寄ってくる波長の光をカットするので、虫が寄ってこなくなるという…

 

まあ、半信半疑なんですが(笑)

 

今のところ、やらないよりはマシなのかなといった感じです(全く虫が寄ってこないわけではないですし、かと言って大騒ぎになった時のようにたくさんいるわけでもないという)

 

長い目で見ていきたいと思います

 

 

さて、今日の午前中、札幌創成高校の学校見学に行ってきました

 

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藤女子中の学校説明会と重なったために行けなかったので、高体連やテストも終わった時期を見計らって、崎田先生にお願いしてあったのです

 

他の塾の先生たちもいる見学会と違い、見て回るのは私だけなので、本当の意味での「ありのままの姿」を見ることができました

 

教室は4階が1年生の全コース、3階が2年生の全コース、2階が3年生の総合コース、1階が3年生のS選抜・特進・国際コースといった感じで分かれていました

 

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これは1階の様子

 

校舎の真ん中が吹き抜けになっています

 

比較的新しい校舎だと思っていたのですが、平成元年ですから築28年なんですね、意外でした

 

ほとんどの授業の様子を外から眺めさせていただいたのですが…

 

総合コースは、まあヤンチャな子が多いのでお察し(お?何だ何だ?という反応ですね笑)

 

S選抜・特進・国際コースの子は、我関せずといった感じで、授業に集中していました

 

もちろん、寝ている子はいませんでした

 

抜き打ち検査みたいな感じでこれですからね、大したものだと思います

 

2階の体育館前から職員室にかけての通路沿いに、あるものがあります

 

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難関大学に進学した生徒の名前が、道場にあるような木札に書かれて飾ってあるのです

 

以前、学校見学に来た際には、まだ空欄が多かったのですが、だいぶ埋まってきましたね

 

そして、奥に見えるのは、職員室前の自習スペースでしょう

 

ある意味、進学校ならではの風景ですね

 

 

ちなみに、以前いただいた資料ではわかりませんでしたが、今年の国公立大学合格者のうち8名は推薦による合格でした

 

でも、国公立の推薦って難しいですからね(^_^;)

 

筑波大学に合格した子は、創成高校で取り組んでいる「ビブリオバトル」で全国大会に出場したのだそうです

 

そういった経験をうまく生かしたわけですね

 

 

あと、進路指導室がちゃんと開いていました(笑)

 

そのことを崎田先生に伝えると「え?開けているものじゃないんですか?」と逆に驚かれました(^_^;)

 

いやいや、開いてない高校も結構あるんですよ…

 

 

以前、コメントで出ていた主要教科の凄い先生

 

理科なら公立高校を退職された先生で、数学なら某予備校でも教えられている先生ですかね?

 

名前を出すわけにもいかないので、こんな表現でお許しを

 

学校に関する詳しい話は、また9月の説明会の時に書こうと思います

 

平日に学校見学をしたいという、私の無茶なお願いを聞いてくださった崎田先生、ありがとうございました

 

 

それでは、今日はこのへんで



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2016年 札幌日本大学中学校・高等学校説明会

昨日、札幌日本大学中学校・高等学校(以下、日大と略させていただきます)の説明会に出席してきましたので、その内容について1日遅れですが書きたいと思います

 

何せ今回が初参加ですので、他の学校だと「毎年聞いてますよ〜」という教育内容などについても新鮮な気持ちで聞けると思っていたのですが…

 

来年から大きく変わるコースについての話が中心で、そのあたりは「パンフレットを見てください」と言われてしまいました(笑)

 

確かに、毎年参加している先生たちにとってはそうですよね(-_-;)

 

で、恐らくご覧いただいている方も、期待されているのは新コースについての話だと思いますので、それを中心に

 

 

まずは中高一貫コースから

 

今までは中学3年間は特別なコースは設けず、数学・英語について習熟度別でクラスを分けるのみにとどまっていたのが(高校ではSクラスという上位クラスがありました)

 

スーパーアクティブコース(最難関大学・医学部進学コース)とアクティブコース(難関大学進学コース)の2コース制になります

 

定員はそれぞれ30名(4教科入学試験方式)と75名(4教科:45名、総合:35名)で計105名

 

昨年より始まった総合学力入学試験方式(いわゆる適性検査に近い試験)では、スーパーアクティブコースの受験はできません

 

ただ、3月下旬に実施するクラス編成試験で成績が優秀っだった場合、アクティブ⇒スーパーアクティブへのコース変更を認めるそうです(スーパーアクティブ⇒アクティブへの変更は「このとき」はありません)

 

そして、毎年コース編成を行うため、入学時スーパーアクティブだったとしても、それは保証されず、アクティブコース入学でも途中でスーパーアクティブへ変更できるチャンスがあると

 

このあたりは立命館のSPコースと同じですね

 

アクティブコースの生徒のモチベーションをキープするためと、「スーパーアクティブでなければ入学しません」といった辞退者をなくすためにも必要な措置なんだと思います

 

そして、コースを新設するので入試の難易度を調整するのかどうかが一つポイントだったのですが

 

「変えません」と

 

得点率70%以上がスーパーアクティブ合格のラインになるのではないかと言っておられました

 

やはり大学入試改革を意識されているのか、来年の入試でも思考力・表現力を見る問題を多く出題するつもりだそうです

 

10月に行われるプレテストが参考になると思います

 

 

ちなみに、校長先生は、このコース新設については「反対」だったそうです(笑)

 

実行に踏み切ったのは、職員の後押しやニーズの変化(東大・京大・医学科を希望する層の増加)が背景にあったからだとおっしゃっていましたが…

 

まあ、「やれ」と言われたからにはやらなければいけませんよね(-_-;)

 

お察しいたします

 

 

次に高校について

 

高校からの入学者対象に、特進クラスに「プレミアSコース(仮称)」を新設するそうです

 

予定している定員は25名

 

設立に至った経緯については下の資料を見てください

 

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ここで「ん?」と思った方

 

そうなんです、私もこの資料のある一部分が気になり、説明会終了後に日大の先生方を質問攻めすることになります

 

それは

 

「高校入学前に高校内容の先取り課題に着手し、無駄を省略」

 

ここですね

 

さらに次の資料を見てください

 

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("゚д゚)

 

数IAを高1の9月(もしかすると夏休み前?)で終わらせるんですか??

 

後で聞いたら、特に枠の長さについては意識していませんでしたと言ってましたが、でも上の特進と比べて見ても、特進が年内に終わらせる雰囲気なので、それより早い=前期で終了っていうのが想定されますよね

 

大丈夫なのか…(^_^;)

 

そこで!「先取り課題とは『どこまでの範囲』を『どのレベル』で行うのか?」聞いてみたところ…」

 

「わかりません…」

 

("゚д゚)

 

ハイ

 

 

でも、このスケジュールを見ると、相当詰め込むことになるはずなんですが…

 

校長先生は某公立高校や某私立高校を「課題や講習で生徒を拘束して潰している」と力説されていたんですよね…

 

しかも、部活についても「制限はない」と

 

だ、大丈夫ですか?

 

その疑問は、次の説明で「一部」ですが解けました

 

 

定員は25名、ただし定員確保にはこだわらない

 

南・北レベルを想定(後で東を落ちた生徒が来ることは想定していないと豪語されていました)

 

年に1〜2回、特進からプレミアSコースへの移行機会を設ける(ただし、カリキュラムの関係で現実問題、高1の夏以降は無理でしょう)

 

プレミアSから特進への事実上の降格がある

 

 

なるほど…おそらく同じA日程である光星のステラに流れている、南・北受験の近郊の生徒を取り込もうということですね

 

う〜ん、でもなぁ…

 

はっきり言っていいですか?

 

こういう新設コース1年目に入学するのはギャンブルです

 

「1年目は結果を出さなければいけないので、学校側も力が入る」と考えるのか「やることなすこと初めてなので、試行錯誤でグダグダになる」と考えるのか

 

今回の説明会だけだと、後者の不安を払しょくするところまではいきませんでしたね

 

それは他塾の先生たちも同じだったのではないでしょうか

 

もう少し、細部まで決まってからでないと「恐ろしい」というのが正直なところです

 

だいたい、数IAの最初の部分なら自学自習できるだろうと思っているのかもしれませんが、例え南北レベルだとしても、私はそうは思いませんよ

 

最初の部分だからこそ、「肝になるところ」を指導してサポートしてくれる人がいなければ、「ずっこける」と思うんですが…

 

まさか、塾にお任せですか?(食いついてくる所ありそう…)(^_^;)

 

実績上がらなかった時、「最初にしっかり先取り課題して来なかった生徒が悪い」って言わないでくださいね

 

 

さて、うちの教室を火・木と手伝ってくれている「あいみ先生」

 

日大(中高一貫)の卒業生です(*´▽`*)

 

本当は一緒に行って、説明を聞いてもらおうと思っていたのですが、用事ができてしまい残念ながら不参加

 

なので、「生徒からの視点」で今回の変更について質問に答えてもらいました

 

 

(私)まず、スーパーアクティブコースができることで、「コース間格差」のようなものが生まれないかな?

(あ)中学時代はみんな同じコースだったので、仲良くやってました。高校になってSコースができると、一部の男子が「やっぱりSコースは違うな」と軽く嫌味を言ってくることはありましたが、険悪な雰囲気になったりいじめに発展したりといったことはありませんでしたよ。向上心のある子にはいいのでは?

 

(私)学校の先生の質(常勤・非常勤の割合)や数については?

(あ)どの先生が非常勤とかは、あまり気にしてなかったのでわからないです(笑)何人くらいいたんだろう…そこまで多くなかったような…あ、でも校長先生が化学教えているのは、単純に先生が足りないからだと思ってました(笑)確か高3のときに、HPで理科と社会の先生を募集してて「大変なんだな〜」と思った記憶があります

 

(私)課題の量は多かった?

(あ)英語と数学は多かったですね。Sクラスだったからだと思いますが。特に英語は凄かったです。

 

(私)あいみ先生は英語得意だから、他の人はもっと大変だったんじゃないの?

(あ)私の英語の力が伸びたのって、高1・2の時の英語の課題のおかげだと思っているんですよね。あれで本当に力が付きました。ただ、その時の先生、もう日大にいないんですよ…激務だったらしく、今は武蔵女子短大でのんびり教えてるそうです(笑)

 

(私)プレミアSコースってどう思う?

(あ)う〜ん…高校って特進と総合の差が激しいんですよね、扱いというかまあ色々な面で。そこに新しいコース作って…うまくいくのかな?あ、HRは特進と一緒なんですね(下記参照)それなら、大丈夫なのかな。あと、一貫コースとタイアップって書いてますが、一貫コースの子たちは良く思わないでしょうね。保護者の人たちもそうじゃないかな。

 

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ちなみに、あいみ先生は母校大好きです(^-^)

 

ありがちな「うちの学校(先生)のここが嫌だった」話は一度も聞いたことがありません

 

でも、本音で話してもらいました(笑)

 

 

合格実績については、来週の私立編で詳しくやるので割愛して、最後に学校の取り組みを少し紹介して終わりにしたいと思います

 

日大は、スーパーサイエンスハイスクール(SSH)とスーパーグローバルハイスクール(SGH)のダブル指定校になっています

 

片方には指定されていても、両方というのは全国でも極めて少ないそうです(何校かは聞きませんでした)

 

このSSHとSGH

 

誰もが参加できるかと思っていたのですが、そうではないらしく

 

特進の希望者と中高一貫コースだけなんですね

 

しかも両方参加することはできないようです(中高一貫も?)

 

ちなみに、あいみ先生は在学中、SGHには参加できなかったそうです(まだ指定を受けていなかった)

 

パンフレットに載っている活動の様子を見て、本気でうらやましがっていました(笑)

 

 

また、日大の附属高校ですから推薦もあります

 

基礎学力選抜方式(基礎学力到達度テストの結果による)

附属特別選抜方式(調査書・資格・部活などに重点)

国公立併願方式(国公立大学に合格した場合のみ辞退可能)

 

学部別に推薦の基準が違うそうです

 

 

高校は、公立が合格したにも関わらず日大を選んだといった生徒が多かったらしく、昨年と比べ100名近くの入学者増で全道一の超過率だったとか

 

そうなると心配になるのが、来年の入試で合格基準が厳しくなるのではないかということですが、今のところ来年の入試に関しては合格基準を変えることはないそうです

 

過去のデータからすると(明確な基準聞くの忘れました…)、特進はCランク・総合進学はEランクであれば、ほぼ大丈夫でしょう

 

プレミアSコースは当日点のみ、ランクは一切考慮しないそうです(このあたりも光星のステラと同じですね)

 

 

説明会終了後も、いつものように最後まで残って質問していたのですが、丁寧に答えてくださった浅利校長先生をはじめとした教職員の皆さん

 

ありがとうございました

 

特に校長先生

 

非常に情熱を感じられる方でした

 

大きな変革の年、大変だと思いますが、頑張ってください

 

 

それでは、今日はこのへんで



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2016年 立命館慶祥中学校説明会
今日の午前中は立命館慶祥中学校(以下、立命館と省略させていただきます)の説明会でした

実はですね…

前職の時から、10年以上にわたり立命館の生徒を結構な数(それでも2ケタ行くか行かないか位)見てきたのですが

入学した時と比べて、卒業する時に「う〜ん…そうかぁ」となってしまった生徒の割合の方が高かったんですよね

ですから、正直学校に対しての印象はあまり良くないです(オイ

その印象のまま記事を書いてしまうと、とんでもないことになりそうなので、なるべく予断を持たないでおこうと思うのですが…

恐らく辛口の記事になるかと(-_-;)


まずは入試結果について

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ちょっと数字が小さくて、見えづらいかもしれません

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昨年と比べて全体で101名、SPで103名受験者が減りましたが、それは男女比を見れば明らかで

合計だと男子120名減、女子19名増
SPだと男子107名減、女子4名増

単純に北嶺と日程が被ったので、受験者が減りましたと

ただ、合格者数も絞ったため、実質倍率は過去最高の1.49倍(合計)、4.35倍(SP)でした

そして、特筆すべきはSPの歩留り

例年40%台だったのが、今年は88%

これには相当自信を深めている様子で、来年北嶺と入試日程が重なったことについては「今度は立命館の方からぶつけました」と言っておられました

なお、もう一つの特徴と言えば、今年一般受験者よりセミナー・個性入試の受験者の方が多かったことが挙げられます

セミナー・個性入試は立命館が第一志望(そのため合否基準が約20点有利)なので、高い歩留りに繋がったのだと思われます

さて、それぞれの教科で、合否を分けた問題やSP認定を分けた問題というのが紹介されています

説明会に参加された方は同様の資料をお持ちでしょうが、そうでない方もいると思いますので参考までに

国語:大問二 問八の60字以内の記述問題(合否・SP認定)

算数:大問2(3)と(4)の文章題(合否)
   大問3(1)の面積(想定より正答率が低い)
   大問5 時計の問題(SP認定)

理科:大問2(3)の知識問題(合否)
   大問5(4)の考察問題(SP認定)

社会:大問3 歴史の問題(合否)
   大問4(5)以降の公民の問題(合否)

全体を通しては、資料から読み解く力、判断する力、思考する力、それを的確に表現する力を問う問題で大学入試改革に適応する力を図っていく、とのことでした

で、大学入試改革の話も出たのですが

う〜ん…

文部科学省は本気らしいですよ、とだけ書いておきましょうか(-_-;)

ソースは河合塾のシンポジウムで発言した、大学改革なんちゃらかんちゃら官の人です(笑)


学校の仕組みとしては、ご存知の方も多いでしょうが

中学1年入学時はSPクラスは1クラス(36名)
中学2年進級時に1クラス増えて2クラス(68名)
中学3年進級時に若干増えて2クラス(72名)
高校進学時にSP1(36名)SP2(36名)一貫(108名)に分かれ、これに高入SP(30名)高入(95名)が加わる形です

全ての学年の進級時に成績によって入れ替えを行いますが、対象者は母集団から大きく離れた数名だとか

ちなみに一貫からSPに上がるための基準について質問したところ

年4回の定期試験の素点が6割、学力推移調査(中1のみ第2回、他は第1回・第2回)と1月アドバンストテストのSSが4割

評定(平常点)は一切加味しないとのことでした


各教科の授業の中身についても簡単に紹介があって、国語ではディベートや小論文、数学でアクティブラーニング(出た!)など、大学入試制度改革をにらんだ授業展開をしているようです

ただ…

「常に」こういった授業をしているわけではなく、ディベートについては年3回程度、小論文はまあまあ書かされる、アクティブラーニング?何それやったことない(うちの教室の立命館中2生からの聞き取り)ということでした

数学のアクティブラーニングについては、教頭先生も応用的な授業の際に行うと言っていましたので、まあ学年が上がらないと実施されないんでしょうね

生徒が他の生徒に教える(ラーニングピラミッドだと定着率90%)とありましたが…

いくらできる生徒であっても、教えることに関してはプロではないわけです

自分の定着率は90%でも、教えられる方にしたら、ポイントがずれていたりしたら困ると思うのです

それとも、あくまでも教える側の定着率の向上だけを目的として、教えられる側は聞き流すだけなんでしょうか(笑)

そのあたりは、どうなんでしょう?アクティブラーニングとやらは(-_-;)


後は、定評のある英語教育と理科の豊富な実験

これはさすが、スーパーグローバルハイスクール(SGH)とスーパーサイエンススクール(SSH)に指定されているだけのことはあります

この環境は他の私立の追随を許していませんね

私が立命館を評価している点はまさにここで、様々な体験をすることができる、多様な選択肢が用意されているという、これだけでも通う価値はあるのかなと思います


ただですね…

進学実績、残念ながら私の目にはそれほど良いものには見えません

それは、学校関係者の方は否定するかもしれませんが、やはり「立命館」の附属高校なわけです

SPコースで進学実績を挙げ、一貫コースの生徒には立命館大学に内部進学してもらう

それは、附属高校の宿命みたいなものです

もし、「それは違う」とおっしゃるのであれば、一貫コースからどのような大学に進学しているかのデータを明らかにしてほしいと思います

そして、これは更に厳しい言い方かもしれませんが

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こういった、見る人が解釈を間違えそうな書き方はやめたほうがいいと思いますよ

まあ、書かれていることを鵜呑みにされる方もどうかと思いますが、これを見た方はこう思いませんか?


難関国公立大学に73名も合格しているんだ!(等って後ろについてますが…その他ってどこだとか気にしませんね、多分)

現役大学進学率過去3ケ年平均82.2%って、上に書かれた数字は現役の生徒の進学先なの?(現浪合わせてなんですがね)

半数近くが内部進学しますから、それは現役の進学率は高くなりますよ

しかも、全国の立命館の附属高校の中で、立命館慶祥だけが立命館大学の推薦をもらった状態で国公立大学にもチャレンジできるそうですから(国公立だめでも立命館大学に行ける)


さらにこれ

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思わず苦笑いしてしまったのですが2015年〜2016年という書き方を見て、どう思います?

2015年4月から2016年3月にかけて(つまり1年間)の生徒の実績だと勘違いしませんか?

2015年と2016年の2年分の合計なんですけどね(-_-;)

まあ、横に各年度の実績出てますから、それで確認したらわかりますが、このグラフだけが一人歩きすることも考えられますよね

そもそも、2年ごとの合計で比較することに、どんな意味があるのか?

前年度比だと見栄えが悪いからですよね、恐らく

立命館に限った話ではなく、いろんな私立や学習塾の広告でやっている手法ではあります(-_-;)


おしまいはこれ

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生徒のSSの推移を示したグラフなんですが、これだけ見たら「伸びてるな〜」と思うじゃないですか

縦軸の目盛りを良く見てください

1目盛り0.5で50以下はカットしてます(-_-;)

明らかに視覚効果を考えて意図的に作られていますよね


数字自体に嘘偽りはないわけです

見せ方に問題があると、私は言っているのです

それも商売だと言われればそれまでなんですが、何かこう私の先入観もあってか釈然としないんですよね


高校の海外研修旅行(ベトナム)の後に、保護者に感謝のメッセージを書いて、それをビデオにまとめたものも拝見しましたが

以前、進学舎のセミナーで、某大手塾教材出版社の方が「感動を演出しましょう!」みたいな話をして「何だかな〜」と思ったこともあり、素直に見ることができませんでした(-_-;)

まあ、えらく厳しいことを書きましたが、さきほどの様々な体験ができることや、こういったことも含めて、通わせている保護者の方の満足度は非常に高いと思われます

それは学校経営的に間違いではなく、だからこそ冬の時代も乗り越えて20年続けてこれたのだと思います

立命館大学は、「関関同立」と称される関西では名の通った名門大学ですし、一般受験で入ろうと思ってもそれは難しいですよ

そこに毎年100名以上が進学できるのですから、北海道にある「附属中学・高校」の中では、ずば抜けた付加価値を持つ学校でしょう

でもな〜

SPコースだけでなく、一貫コースをてこ入れしないと、この先厳しくなると思うんですがね…


さあ、これを読んで立命館の先生方やお子さんを通わせている保護者の方はどう思われるのか…

でも、この説明会シリーズは私立の学校に頼まれて書いているわけではなく、あくまでも「こういう見方をしている人間もいる」ということを知っていただければいいかなと

私の意見がすべて正しいわけではありませんからね

説明会に参加し、実際に学校に行き、様々な情報を集め、それでも行くべき価値があると考えれば、受験すればいいと思います

来年以降はセミナー・個性入試の割合がこれまで以上に高くなるでしょうから、第1志望でなければなかなか厳しいでしょうね


最後に、肝心なことを忘れていました

入試科目に「面接」があります

本人のみの集団面接で、主体性や協調性を見る「行動面接」というものだそうです

今年の入試では「無人島での生き残り」というお題が出たのだとか

入試概要には「面接」についての配点が書かれていないので、思い切って聞いてみました


「面接」は合否にどの程度影響があるのですか?


教頭先生は

「面接を得点化することはしておらず、ボーダーライン上にいる生徒の合否の判断基準として使っています。極端に酷かったりした場合などは、合格ラインを越えていても不合格になる場合があります。」

ちなみに、合格ラインを遥かに越えていた場合、今まで面接で落としたことはないと言っておられました

ご参考まで


それでは、今日はこのへんで


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