札幌市白石区北郷2条4丁目コープさっぽろそば
N43 INAビル1階「学びや むげん」
代表のたかとりーなが日々考えていることです
2018年 札幌第一高校説明会

今日は、札幌第一高校(以下、第一と略させていただきます)の説明会でした

 

もう7回目ですか(´-`).。oO

 

2017

 

2016

 

2015

2014

2013

2012
 

今年も、説明会の前に授業見学ができるということで、早めに行って見てきました

 

あれ…?

 

去年は双方向性の授業やっている先生いたんだけど、今年はいないな(-_-;)

 

お!この教室はスカイプ使って英会話やってるのか(てっきり違う教室に移動してやるのかと思いましたが、そのままなんですね)

 

うーん

 

1年経ちましたが、あまり昨年と変わった様子は見られませんね(^_^;)

 

まあ、時間割の兼ね合いもあるとは思いますが、期待していたほどではなかったのが残念…

 

まだ試行錯誤している段階なんでしょうかね

 

電子黒板やタブレットの使い方については、また後ほど詳しく書きたいと思います

 

 

まず、説明会の中身に入る前に、このブログをご覧いただいている方々が、最も気にしているであろう「合否基準」についてですが

 

残念ながら、明言はされませんでした(目安になるようなものは配られましたが)

 

この辺りは、午後から行われた中学校の先生対象の説明会頼みですね

 

ただ、私が想定していた「現3年生が大幅な定員超過をした学年だったので、その穴埋めとして合格基準を緩めるのでは?」という考えは、どうやら的外れだったようです(^_^;)

 

それは、今の2年生から始まっているICT化に適した生徒数を考えた時、年々上がっている入学者のレベルを考えた時に、教育の質という点で今の定員は守らなければいけないということを言っていたからです

 

さて、私が今年これまで出席してきた説明会は、学校全体の話しに終始していることが多く、学習内容についてだったり、進学実績についてだったりは触れられることが少なかったのですが、その点第一はしっかり説明してくれました

 

その説明の中で、特に印象に残ったのが「HUP50プロジェクト」と「フォローアッププログラムと講習について」です

 

 

まずHUP50プロジェクトから

 

これは「北大50名合格プロジェクト」という意味で、コース(文理選抜・文理北進。総合進学)に関係なく、二次試験を意識した添削指導や合宿、進路ガイダンスや講演会、研修旅行などを行うといったものです

 

添削指導については、これまでも随時行っていたわけですが、それをもっと早い段階(高1)から実施することで二次試験に対応できる記述力を養うという目的があるのだとか

 

こちらは「上位層の伸び悩み」という課題を解消するためのものですね

 

 

そしてフォローアッププログラム

 

センター試験7割を目指し、それぞれの単元テストの合格点を設定し、不合格者は再テストやフォローアップ講習を行うといったものです

 

こちらは「下位層の増加」という課題を解消するためのものです

 

 

進研模試のデータを見せてもらいましたが、例えるなら入学時の早い時期は粘り気の強い火山みたいな形の分布が、2年生の1月では粘り気の弱い火山みたいに広がってましたからね

 

てっとり早く実績上げようと思えば、上位層を伸ばすだけでもいいのですが、下位層の底上げに取り組んでいるところが、これまでの第一との違いかな(´-`).。oO

 

言葉は悪いかもしれませんが、今までの第一の印象は、上位層も下位層も同じ課題を出して、同じ講習を受けさせるといったものでしたから

 

今回、講習も必修から選択に変わり(6月講習は必修)、講習とフォローアップ講習を区別することによって、それぞれの学力層にあったものを提供できるようになったのかなという印象を受けました

 

 

タブレット・電子黒板の利点は、主に

 

プリントの配布や提出をタブレットに配信・提出という形で簡素化できること

板書の内容を投影・配信することで、先生が板書する・生徒が写す時間を短縮できること

双方向の授業が展開できること

 

に集約することができると思います

 

授業を見ても感じましたが、タブレット・電子黒板はあくまでも道具にすぎません

 

生徒が授業に参加していなければ意味はないのです

 

要は、こういった道具をどううまく活用して、今までにできなかったこと、今まで以上のことができるかということなんだと思います

 

 

進学実績は、私立TOP校のところでも触れていますが、現浪合わせて国公立大学182名は過去最多、北大合格者は28名で全道7位、私立の中では1位でした

 

ただ、いくつか苦言を呈させてもらえると、1つ目は「文理北進」からの北大合格者が少ない(現役3名)こと

 

これは、第一の先生方も気にしている点で、だからこそのHUP50プロジェクトでもあります

 

2つ目は、北大以上の合格者が少ないこと

 

上位層の伸び悩みといった部分がここに当てはまるわけで、これは先生たちの奮起に期待したいところです

 

3つ目は1つ目に関連することですが、国公立182名と言っても、小樽商大・北海道教育大・室蘭工大・弘前大学の合格者が多い点

 

第一は、これを良しとせず、先に述べたプロジェクトを立ち上げたわけですから、これからに期待ですね

 

 

説明会全体を通して、繰り返しになるかもしれませんが、高校側がやっとそれぞれの生徒に目を向け始めたかなという印象を持ちました
 

これまでは、失礼ながら、同じ課題を大量に生徒に与えて、それに適用した生徒だけが伸びていくというイメージでした

 

講習を選択制にし複数の講座を開講したり、下位層も見放すことなく底上げしようとしたり

 

何となく雰囲気は変わりましたね

 

後は、実際にしっかりと運用されているのかどうか

 

こればかりは、説明会だけでは判断できませんから(^_^;)

 

ぜひ、恒例のアンケート企画「高校生に聞く!」にて、第一の生徒の生の意見を聞いてみたいですね

 

 

最後に、「そんなことわかっているよ」と言われるかもしれませんが念のため

 

各コース概略図には、文理選抜の課外活動のところに「強化精選部活への入部はできない」と、他の部活なら入れそうなニュアンスで書いてありますが…

 

私が、高校側に確認したところ「実質、部活に所属している生徒はいない」とのことでした

 

ただ、入学後に優秀な成績を収めている場合、勉強に支障が出ない範囲(週に1回の同好会的なもの)で参加を認めているとの話も聞けました

 

いや、びっくりしたんですよ(^_^;)

 

新テストの関係で、文理選抜でも部活加入を認めるように方針転換したのかと思いましたから

 

そんなことはありませんでした(笑)

 

 

それでは、今日はこのへんで



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学校説明会に行こう

うちの教室での、中3生の三者面談は今日で終わりました(*´▽`*)

 

学校での中3生の三者面談も、そろそろ終わった頃でしょうか?

 

いよいよ、進路について本格的に悩み始める時期なのですが、忘れてならないのは夏休み中に各公立高校の学校説明会が開かれることです

 

悪いことは言いません

 

ぜひ「複数」行くようにしてください

 

以前は、「行くつもりのないが高校の説明会を見に行ってもねぇ…」「説明会に行くって言えば、友達と遊びに行く感覚で時間潰せるんじゃないの?」とネガティブな気持ちで、このことを捉えていましたが、最近では考え方が変わりまして(^_^;)

 

例えば、一人暮らしの家を決める時、比較するものもなしに、1つだけ見て決める人ってほとんどいませんよね?

 

高校も、1つだけ見ても良い所も悪い所も明確に見えて来ないと思うんです

 

「自分は〇〇高校しか行く気ないから、時間の無駄!」

 

そう思っている中3生

 

比較検討することは、決して無駄ではありませんよ

 

 

それでは、今日はこのへんで



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2018年 札幌龍谷学園高校説明会

今日は札幌龍谷学園高校(以下龍谷と略させていただきます)の説明会でした


ブログフェスの時に「大丈夫ですか?」と心配されたのですが、私はこの私立高校の説明会の記事を書くにあたって、「自分の目」で評価をするように心がけています

 

多分に主観が入っているかもしれませんが、自塾の生徒をその高校に預けることができるかという視点だと考えてもらっても構いません

 

いいものはいい、ダメなものはダメ、期待できるものには期待をかける
 

そういうスタンスで書いてきました

 

今まで、龍谷に関しては、比較的好意的な記事が多かった様に思います

 

が…

 

最初に言っておきます

 

今年は「ダメ出し」の記事です

 

 

まず、何が私的に「ダメ」なのか?

 

先ほど書いたように、自分の塾の生徒を預けられるかどうかが指標です

 

私のブログを読んでいる方も、どちらかというと上位校を目指す保護者の方が多いでしょう

 

そうすると、スーパー特進・特進やスーパープログレス進学の「募集」に、あまり力を入れていないとわかった段階で、私としては学校に魅力を感じないということです(上に挙げたコースに力を入れていないという意味ではありません)

 

今回の説明会で、最も多くの時間が割かれたのはタブレットを使ったICT教育についての説明

 

そこで授業例として示されたものは、主に「未来創造コース」の生徒たち

 

別に、それが悪いわけではありません

 

単に、私の求めているものとマッチングしていないだけです

 

仮にこれが、スーパー特進・特進、スーパープログレス進学の授業例で話が進んでいたのなら、まだ良かったのかもしれません(現に説明会の後に質問に行って確認しています)

 

ただ、説明会全体の雰囲気として「あぁ…龍谷は方針を変えたんだな」と思わざるを得ませんでした

 

毎年いただく近況にも「未来創造の減少は想定外でした」と書いてありますし、来年春は札幌新陽高校が同じB日程に回ってきます

 

このままだと、受験者・入学者が減ってしまうのではないかという危機感を持っているのではないでしょうか?

 

 

入学生のアンケート結果を見ても、スーパー特進・特進、スーパープログレス進学・プログレス進学の生徒保護者が「本校を選択した理由」として全くタブレットを取り入れたICT教育を選んでいないのに対し、未来創造コースは生徒が2位、保護者が1位

 

上位コースの生徒は、そこに魅力を感じていないわけです

 

にもかかわらず、こうしてICT教育をアピールをするということは、誰にターゲットを絞っているのかは、自ずと明らかでしょう

 

もちろん、私はICT教育自体を否定しているわけではありません

 

利点もたくさんあります

 

しかし、先生方が口を揃えておっしゃっていたように、あくまでもこれは「ツール」に過ぎないのです

 

プログラミング教育に関しても同様です

 

力を入れていますと言っても、カリキュラムを見れば、それが未来創造コースでしか行われないものだとわかります

 

 

進学に力を入れているとは言っても、スーパー特進・特進、スーパープログレス進学の生徒数が全体に占める割合はわずかなもの

 

半数以上は未来創造コースの生徒なわけです

 

そこで、スーパー特進やスーパープログレス進学は別として、特進やプログレス進学の生徒を増やすというわけではなく、未来創造の生徒を増やす方向に舵を切ったのであれば、私の興味関心も薄くならざるを得ません

 

実は、これは龍谷に限った話ではありません

 

今年出席している私立高校の説明会で、私は「二極化」を感じています

 

この春の大学入試結果がどこも厳しかったためか、進学実績を前面に出した説明会だったのは立命館くらいですかね

 

気持ちはわかります、大した結果も出ていないのに、進学実績について触れるのは辛いでしょう

 

しかし、そこでなぜ結果が出なかったのか、次年度にどうつなげていくのか

 

そういったことを説明会の場で、しっかり言ってもらえれば、こちらも信頼できるわけです

 

実際、今の中3生が大学入試をするのは3年後なんですから

 

 

従来通りの進学校として生きる道を選んだ高校、進学校化を諦めてしまった高校

 

大学入試制度改革がはっきりと見えて来ない今、進学重視の姿勢を打ち出すのはリスクが大きいと感じているのかもしれませんが、ここで一歩後退すれば、その遅れを取り戻すには倍の時間を費やさなければならないでしょう

 

 

昨年の記事で期待感を表明していたスーパープログレスコースについても、受験者・入学者ともに1ケタ

 

今日の説明の感じでも、今後力を入れていくようなニュアンスは受け取れませんでした

 


ただ、ここまで読んでもらって勘違いしてほしくないのは、決して龍谷が悪い高校なんだということではないということです

 

単に私が求めている高校ではなくなっただけです

 

全ての学校が進学校化されて、同じようになっても、それはそれで困りますし、多種多様な学校があっていいと思います

 

もし、この記事を龍谷の関係者の方が読んで「うちは大学進学にも力を入れています」というのであれば、どのような授業を行ってどのような経過をたどって、そしてどのような結果を出しているのかを教えていただければと思います

 

そして、願わくば、来年春以降の大学実績で巻き返して、私の見解は誤りであったことを証明していただければと思います

 

その時は喜んで、私は訂正の記事を書かせていただこうと思います

 


それでは、今日はこのへんで



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2018年 北海道科学大学高校説明会

今朝の日本代表戦については、明日詳しく書きたいと思います

 

一言…勝ちたかった(´;ω;`)ウッ…

 

 

今日の午前中、北海道科学大学高校(以下北科大高)の説明会に行ってきました

 

昨年に続き2回目の参加ですね

 

回を重ねるごとに、代わり映えのしない話を聞かされて、「来年どうしようかな(´・ω・`)」と考える学校もあるので、2回目の今年、どんな印象を持つことになるのか?自分としても興味がありました

 

 

2016年4月より「北海道科学大学高校」に校名変更(以前は尚志学園)して、3年目となる今年から3学年全てが新制服という形になり、やっと学校としても落ち着いてきたようです

 

ただ、コースについては、現高3がまだ旧コース(特別進学・薬学・保健医療・進学・自動車科・電子機械科の6コース)ですね

 

昨年の入試から新コース(特別進学・進学・工学科の3コース)になりましたが、今年はどのコースも昨年と比べて入学者が増えています

 

医療系への進学率(大学・短大・専門学校)が3割以上で、入学動機も北海道科学大学に医療系学部があって、その系列校なのでというのが増えてきているのだそうです

 

確かに、北海道にある大学系列校で、上の大学が医療系の学部を持っているのはここだけですね

※北海道文教大学にも医療系学部ありましたね、系列校の文教大明清高校は大学のある恵庭に2021年に移転予定です

 

では、それぞれのコースからの内部進学の割合がどのくらいなのか聞いてみました

 

 

特進からは内部進学はほぼないそうです

 

やはり、自分の力で他大学へ進学してほしいということと、推薦枠は違うコースの子のために取っておいてほしいということですね

 

まあ、国公立を狙う子であれば一般受験でも十分合格できるでしょうし

 

そして、教頭先生はこうも言ってました

 

「推薦合格を出しておいて、国公立にチャレンジさせる方法もあるかもしれないが、自分はそれだと最後の伸びに欠けるように思うんです。落ちても科学大があると考えると甘えが出るというか…」

 

なるほど、わかりますよ

 

人間は易きに流れやすいですからねぇ

 

学部別では、今年の春の入試は、まだ旧コースでの話ですが、保健医療学部については枠を全て使い切ってしまったとのことです

 

どうしてもという場合は、他の学校の生徒に交じって公募推薦やAOを受けてもらうことになるのだとか

 

あと、意外と言っては失礼かもしれませんが、自動車科や電子機械科から工学部へ進学する子が結構いるそうです

 

割合としては、札幌市内の工業高校が就職65進学35くらいなのに対して、北科大高は就職35進学65だとか

 

 

それと、気になるのは、高大連携の授業にどのようなものがあって、どの程度の時間数あるのか?

 

やはり医療系学部を持っているのは大きな強みで、大学の施設見学や模擬授業、次年度からは探求学習も積極的に行って、今までだと年に4回ほどしかなかった大学での授業も、10数回になるとのことでした

 

なかなか、普通科の枠組みの中ではこれ以上のことは難しいのでしょうが、せっかくの利点です

 

活かさない手はないと思いますよ

 

 

また、北科大高と言えば、部活動が盛んなことで有名です

 

学校としても部活動に力を入れて…となるところを、数年前?から「土曜日や長期休暇の際は、午前中は講習、練習は午後から。」に変えたのだそうです

 

まあ、最近では強豪校でも週に一度は「休息日」を作ったり、練習時間も短くしたりという話しも聞きますので、全国的な流れなのかもしれませんね

 

 

昨年も聞いた自習室については、個別自習室・集団自習室・アクティブ自習室という3パターンを用意していて、アクティブ自習室には月水金の週3回、数理英の先生が曜日ごとに常駐して、生徒たちの質問に答えているそうです

 

なお、個別指導室はエアコン完備で快適なためかほぼ満席、そこに入れなかった生徒が集団自習室へ、アクティブ自習室はその名の通り、生徒同士で教え合ったり、先生の指導が入ったりするなどしていると

 

アクティブ自習室…一歩間違えると危ないですね(^_^;)

 

どんな感じで運用されているのか非常に気になります

 

見に行きたいかも(笑)

 

 

さて、進学実績については、今年は北大志望者が多かったそうで、センター試験後も下げることはせずチャレンジした結果、浪人者を多数出すことになったのだとか

 

そのため、国公立大学への合格者自体も少なかったようでした

 

正直、上位私立と比べると見劣りしてしまうのは否めませんが、センター9割取って早稲田のスポーツ科学部に進む子がいたりなど、今後に期待できそうな感じは持てますね

 

 

その他、夢プラン応援奨学金(返還不要・学科不問で、志を持ち夢の実現と独創的な提案を通して社会貢献を考えている生徒を各学年8名計24名程度選考し、月1万円を給付する制度)や海外短期留学応援奨学金(往復航空運賃・語学学校費用・ホームステイ費用を負担、ニュージーランドで2月に2週間短期留学するプログラムに参加する生徒を対象に今年度は5名給付予定)など、一風変わった奨学金制度も採用しています

 

 

教頭先生は、昨年も、良いことだけでなく今後の課題としていかなければいけないこと(卒業生の大学進学時や進学後の状況など)を率直に話されていて非常に好感が持てたのですが、今年も私の質問に丁寧に、かつブログには書けないことまで教えていただき、何とお礼を言えばいいか(^_^;)

 

大学の方も、年々受験者数が増えています

 

高校生の進路面談をしていつも思うのが、北海道には北大に対抗できるような理系の私立大学がなく、そのため進路選択の幅が非常に狭くなっていること

 

高校ではなく大学の話ですが、北海道科学大学にはぜひ頑張ってもらいたいと思います

 

まあ、私立理系大学、特に工学系は色々と大変だというのはわかるんですがね(-_-;)

 

 

それでは、今日はこのへんで

 



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2018年 とわの森三愛高校説明会

今日の午前中は、とわの森三愛高校の説明会でした

 

基本的には例年と同じでしたので、それぞれのコースの案内などについては、去年までの記事で確認してください

 

リンク貼っておきますね(^-^)

 

2017 とわの森三愛高校説明会

 

2016 とわの森三愛高校説明会

 

2015 とわの森三愛高校説明会 の感想

 

実は、説明会は4回目の参加ですが、初めて質問せずに帰ってしまいました(-_-;)

 

いや、聞くべきことがなかったんですよね

 

というのは、冒頭の校長先生の挨拶から感じたことなのですが…

 

進学校化は諦めましたね(´・ω・`)

 

正確には「酪農学園大学附属として生きる道を選んだ」ということでしょうか

 

農業高校を歴任してきた上に、酪農学園大学卒

 

「本校には本校の役割がある」

 

そうおっしゃっていました

 

いや、私は悪いことだとは思いませんよ

 

むしろいいことだと思います

 

「獣医・理数」「トップアスリート健康」「フードクリエイト」「機農」などの他の高校にはない多様なコースを持っているわけですから、そちらを前面に押し出すべきでしょう

 

そうでなければ生き残れないでしょうからね

 

加えて、説明の色々なところで、地域連携をしているところが印象に残りました

 

江別市で、そして文京台地区で

 

地域に愛される学校を作ろうとしているんですね

 

ただ、江別の生徒だけでは学校を維持できません

 

そのための工夫が、平岡・清田・真栄・美しが丘・北広島(大曲)へのスクールタクシーの導入でしょう

 

上に挙げたような地域は、交通アクセス的に不便で、今まで通学者が少なかったところなんだそうです

 

本当はスクールバスを運行できればいいのでしょうが、経費面で厳しいと

 

なので、タクシーということになったのだそうです

 

詳細はこれから詰めるのだそうですが、やることは間違いないとのこと

 

通学時間の問題は、高校を選ぶ上で大事なポイントですからね

 

 

もし、仮にとわの森に興味がある人は、ぜひ学校祭や学校説明会に参加してみることを勧めます

 

他の普通科の学校とは一味違うわけですから、どういった取り組みをしているのかは、自分の目で確かめた方がいいでしょう

 

ただ、一言言っておきたいのは、そのような特別な授業ばかりで学校生活が行われているわけではないということ

 

「獣医・理数」コースの大学との連携授業、週2時間(高1・2)

「総合進学」コースの探究基礎・応用、週2時間(高2・3)

「トップアスリート健康」コースのスポーツ理論、週2時間(高1・2・3)

「フードクリエイト」コースの総合実習、週2時間(高1・2・3)トータルフード、フードビジネス、各週2時間(高2)

 

「機農」コースは農業科ですから、専門的な授業をたくさん入れることができますが、その他は普通科です

 

できることは限られてきます

 

学校祭のように、特別なものだけに目を奪われて、日々の生活に目を向けないということがないようにしてくださいね

 

 

それでは、今日はこのへんで

 

 

それでは、今日はこのへんで



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2018年 札幌新陽高校説明会

昨日予告した通り、今日は札幌新陽高校の説明会に参加してきました

 

高校の説明会というのは、ホテルで行われることが多いのですが、できるのであれば学校で行ってほしいんですよね

 

学校の中を見学できる機会というのはなかなかないので

 

今回の新陽高校は、学校の中を見てほしいということで、学校での説明会ということになったようです

 

その心意気や良し!

 

ただ…

 

新陽高校って、不便なところにあるんですよね(^_^;)

 

初めて行ったのですが、こんなところに高校あるの?っていうところでした

 

 

さて、新陽高校と言えば、女子硬式野球部を立ち上げたり、ビリギャルでおなじみの小林さやかさんをインターンとして招くなどで話題になっております

 

そして、今年春の大学入試でも、短大が中心とはいえ国公立大学に13名の合格者を出したことが脚光を浴びています

 

一体、どんな戦略を持って、どんな取り組みをしているのか

 

興味津々だったのですが…

 

残念ながら具体的な話は聞けませんでした(-_-;)

 

いただいた資料も、「???」というものが多く(唯一、進学実績をまとめたものだけが良かったです)、進路の話についても…ねぇ

 

なるべく学費がかからないようにと、少しでも生徒にとって良い進路を見つけようと、東奔西走して情報を集める姿勢は認めます

 

しかし、意欲に実態が追い付いていないように映りますね

 

本格的に学校改革に乗り出してまだ2年、そう考えると少し厳しい評価かもしれませんが

 

 

今日の説明会で気になったのは、途中からどんな学校と繋がりを持っているのかの話に終始してしまい、あたかも「自分は芸能人(政治家)の〇〇と知り合いだぜー」と自慢している人のような雰囲気になってしまっていたことです

 

名前や権威に弱い人は「凄いですねー」となるかもしれませんが、それは芸能人(政治家)の力であって、自分の力ではないわけです

 

短大や高専からの編入についても、私が知っている事情とは若干違うようですが…

 

「最近の」高専からの大学編入の話し。本当に「楽に有名大学に行けてお得‼」と言い切れる現状なのか?

 

注意。高専から東大に「楽に裏口入学」なんて出来ません!

 

ネットの情報なんて、と思う人もいるかもしれませんが、実際に高専入試や編入学の塾をやっている方の意見ですので、何も知らない我々よりも信用できるのではないかと

 

短大についても、4年制大学への編入に力を入れているところがあるのも事実です

 

しかし、「どの大学へも編入できる」わけではなく、実際は編入を広く受け入れている大学限定になっているのが実情です

 

その辺りの事情を、きちんと生徒に説明しているのでしょうか?

 

そして、「〇〇短大から△△大学へ編入しました」と話すのは、自分の高校の生徒が達成してからにしていただきたい

 

中学校時代に通っていた塾で「〇〇高校に行けば△△大学に行けるぞ」と言われて、それを鵜呑みにしますか?(しかも、レアケースで)

 

あくまでも、その大学に行くのは、その生徒の資質や努力と短大のサポートによるものであって、そこに高校は関与してはいないはずです

 

 

英語4技能については、北海道で一番情報を持っているそうですよ?

 

元札幌南の進路指導担当(部長?)だった人を予備校の人が訪ねてくるそうですよ?

 

他の高校の先生方でも、このブログを読んでいる方もいらっしゃると思いますが、どうですか?この話を聞いて

 

違うなら違うと言っておいた方がいいですよ、そうでないと言ったもの勝ちになりますから

 

 

〇〇大学と提携してーとか、中堅の公立高校にはないような指定校推薦の話がーとか、であればきちんと資料に示していただきたいですね

 

話しだけでは「へー」で終わってしまいますし、提携とか連携ってきちんと協定交わしたり調印したりしてプレスリリースするものではないんでしょうか

 

検索した限りでは、お話で出た大学との提携・連携はHITしませんでしたが…

 

「〇〇大学の先生が、個人的なつながりで月一で授業をしてくれる」のは提携とか連携とは言いませんよ?

 

 

経済的に決して恵まれていない生徒のために手厚い制度を実行したり、実際に通っている生徒が「自分の高校に誇りを持ち始めている」のは見てとれます

 

であればこそ、その生徒たちの期待を裏切ってほしくないんです

 

今までの新陽高校のイメージを変えるために、ドラスティックなことをしようとしているのは理解できます

 

しかし、急ぎ過ぎて歪みが生まれていませんか?

 

説明会の最後に、とある塾から出た「爆弾発言」もその一端だと思いますよ

 

あえて書きませんが

 

 

色々厳しいことも書いたかもしれませんが、いい意味で10年後がどうなっているか楽しみな高校です

 

 

それでは、今日はこのへんで



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2018年 札幌日本大学中学校・高等学校 説明会

寒いですね(^_^;)

 

6月にストーブをつけるとは思いませんでした…峠では雪が降ったみたいですし

 

進学舎のセミナーはどんな感じだったんでしょうね

 

八反田先生、1人で行ったみたいで申し訳なかったです(1人食事会って、食事会じゃないですw)

 

そして、こんな時に限って面白そうな資料が配られるという…手に入り次第、分析かけて公開します

 

かなりの大作になる予定ですので、お待ちください

 

何せ、私の長年の謎が解明されるかもしれないので(笑)

 

 

前置きはこのくらいにして、今日の午前中に札幌日大中学校・高等学校(以下、日大と省略させていただきます)の説明会に行ってきました

 

まず、初めにびっくりしたのが

 

あれ?校長の隣に立っている人…どこかで見たことある

 

Σ(゚□゚;)

 

元進学舎代表取締役の浦さんだwww

 

なぜ、ここに(^_^;)

※4月から未来教育創造部の部長として招かれたそうです(英語も教えているらしい)

 

本人も言っていましたが、進学舎セミナーの日に、こうして違う場所で塾関係者に対して挨拶をしているというのも…人生わからないものですねぇ(´-`).。oO

 

 

そして、日大と言えば「あの騒動」についても触れざるを得ません

 

もっとも、自分の学校が起こした不祥事というわけでもないので、謝るのもどうかと思うのですが、「日大という名前を冠している以上、生徒・保護者、また生徒を送り出してくれた塾関係者の方々にご心配とご迷惑をおかけしたことをお詫びします」という校長の言葉が本筋でしょう

 

生徒も保護者も、我々塾関係者も、誰も札幌日大を責めたりはしないと思いますよ

 

来年の大学への内部進学がどうなるかは、気になりますけどね

 

 

さて、昨年の記事でも書きましたが、みなさんの気になる中高一貫のスーパーアクティブコース(以下SA)と、高校からのプレミアSコースの具体的な取り組みの中身について

 

今回、ある程度話が出てくるかと期待していたのですが、他に話さなければいけないことがたくさんあって、話題にあまり出てきませんでした(^_^;)

 

恐らく、1周(3年間)やってみなければ、色々言えないのかもしれませんね…

 

なので、期待されていた方がいれば、ごめんなさい<(_ _)>

 

 

まずは中高一貫コースから

 

今年の入試結果については「触れません」

 

なぜなら「意味がないから」です

 

理由はこの後すぐ

 

実は、なかなか衝撃的なことを聞きまして(^_^;)

 

私立中学校の協会?みたいなものが今まであったそうで、その関係で今まではどちらかというと「協調路線」だったそうですが…

 

2月末で解散したそうです(笑)

 

なるほど、これからは各校やりたい放題なわけですね

 

え?言いかたが悪い?

 

これからは「仁義なき戦い」なわけですね(もっと酷い

 

立命館が「2日間入試をやります」って言った時に、「あれ?」って思ったんですよね

 

というわけで

 

IMG_2021.JPG

 

日大も2日間入試になります

 

しかも、仕組みが結構複雑(^_^;)

 

恐らく、説明会などに参加しても、何だかよくわからないという人がいると思うので、ここで完全解説しておきます

 

IMG_2022.JPG

 

まず2日間入試について

 

1月7日の「特待生入試」と「4教科入試」※問題は同じ

1月9日の「4教科入試」と「総合学力入試」※4教科入試は7日とは別の問題、総合学力入試は開成中等を受験する生徒を想定したもの(別に開成中等を受験する生徒でなければ受験できないうわけではありません)

 

1月7日と9日の4教科入試の問題は、出題のしかたを変えるとのこと(7日が北嶺に近く、9日が従来の日大の問題だそうです)

 

IMG_2023.JPG

 

特待生入試で申し込まなければ、特待生には認定されません

それなら、特待生入試で出した方が得だと思うかもしれませんが、特待生入試=得点加算がない、ということなんです

 

そして、帰国子女入試は「別に帰国子女でなくても受験可能」だそうです※ただし英検2級相当取得者に限ります

「みなし満点」の該当教科については後ほど

 

その他、加算についても後ほど詳しく

 

そして、昨年までは総合学力入試ではAコースにしか行けなかったのが、SAコースの判定もするようになるそうです

 

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7日と9日の両日受験する場合のシミュレーションがこちら

 

どのくらいの比率でSA判定を行うのかわかりませんが、単純に判定のチャンスが2回あると考えても良さそうです

 

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ここに書いてあるように、英語資格出願と専願出願は重複して選ぶことができるのです(帰国子女入試はみなし満点の関係で、それ以上の得点加算はないです)

 

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私立中学での特待生制度って初めてじゃないですか?

 

IMG_2027.JPG

 

諸経費はかかってしまいますが、経済的な面で公立中しか考えていなかった層が、特待生Aのみを狙って受験してくることも考えられますね

とても狭き門ですが(ちょっと賢いくらいで特待生A取れるほど、中学受験は甘くないですけどね)

 

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試験科目と試験時間・配点です

総合学力型だけ面接があります

面接は、A・B・Cの3段階評価で、それぞれに合わせて得点が加算されるそうです(何点かは非公表)

 

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これが、今回最も重要な表だと思います

帰国子女入試では、4教科型では国語が満点(120点)、総合学力型だと国語・社会分野が満点(150点)になります

専願出願では、入試型に関係なく20点加算になります

英語資格取得者出願では、SAコースが英検準2級相当以上に30点、Aコースが英検3級相当以上に20点加算になります

 

IMG_2029.JPG

 

というわけで、専願と英語資格出願が重複するとSAコースで50点、Aコースで40点の加算になります

入試の満点が400点ですから、これは非常に大きいです

 

そして、最大のポイントが試験の日程

 

7日:立命館(一貫コース、SP認定あり)日大(特待生・4教科)

8日:立命館(SPコース)北嶺

9日:日大(4教科・総合)

 

なので、どこが第一志望なのかで色々な受け方ができることになるのです

どのような形が取れるか書いた資料もあったのですが、他校の名前が出ているものは出さないでくれと言われたのでやめておきましょう(笑)

まあ、色々考えてみてください

 

私から日大を受ける際のアドバイスとしては

 

1:高得点を取る自信のある子(20点or50点のハンデを跳ね返せる自信のある子)は特待生入試を受けてもいいが、そこまで得点力に自信のない子はむやみに受けるものではない

 

2:どうしても日大に行きたい(あわよくば特待生の資格を取りたい)という子は7日に特待生入試、9日に専願(+英語資格)という形がベスト

 

3:10月にプレテストがあるので、4教科型にしても総合学力型にしても受けておいた方がいい(7日と9日で4教科型の出題傾向が変わりますが、プレテストはどうなりますか?と質問したところ、当日会場で大問の中から選んでもらうことになると思いますとの回答でした)

 

合格実績については、来週の私立TOP校の大学合格実績の記事で詳しく話しますので、今日は割愛させてもらいます

 

 

次に高校について

 

ここで、未来教育創造部についての話があったのですが

 

まあ、まだ2カ月ですからね(^_^;)

 

具体的な話はこれからでしょう

 

目指すべき道みたいな話が中心で、抽象的な話がほとんどでした

 

きっと、来年の説明会では「こんなこと始めました」的なことが聞けると思います

 

 

さて、プレミアSコース(PS)について

 

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受験者180名、合格者48名(3.75倍)、入学者13名

 

昨年はというと

 

受験者130名、合格者54名(2.41倍)、入学者18名

 

なるほど、昨年より受験者は増えたけれど合格者は絞ったと

 

でも、これは学校側のねらい通りなのでしょうね

 

定員を満たすようなことはせず、一定のレベル以上でなければ合格は出さないと言っていましたから

 

で、実際にどういったクラス編成になっているかというと

 

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こんな感じです

 

数学と英語については、特進とPSでは別の授業ですが、それ以外では同じなのだそうです

 

PSを作った理由として、特進コースへの刺激ということも挙げていましたが、別のクラスにしてしまえば刺激は受けられませんからね

 

そして、実際にどんな感じで授業が進められていくのかというと

 

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数学は当初の予定より進みが早く、2年生のうちに数3まで終わりそうだとのこと

 

ちょっと心配になってしまうスピードですが、大丈夫でしょうか?

 

まあ、高2生(PS1期生)の外部模試の結果を見たら、今のところは心配しなくても良さそうですが

 

ライバルは首都圏の中高一貫校の生徒って言ってましたからね

 

実際、東大・京大・医学部医学科を目指すと謳えば、道内他校をライバル視するものではありませんからね

 

 

スーパーサイエンスハイスクール(SSH)とスーパーグローバルハイスクール(SGH)についても触れておきましょう

 

他校もそうだったのですが、近年国公立大学の推薦・AO入試の合格者がどんどん増えてきています

 

その、ほとんどの生徒が、勉強や部活動以外での活動を評価されてのものです

 

日大も、SSHとSGHのダブル指定校という強みを存分に生かして、国公立大学の推薦・AOに多数の合格者を出していました

 

更に、「トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム」や「日中高校生 小大使事業」に積極的に参加しており、国や企業の援助が受けられることから、高い費用を出すことなく海外留学や海外研修の経験が積めることをアピールしていました

 

確かに、海外研修とか留学とか高いですからねー(^_^;)

 


校長には「前編・中編・後編で3回に分けてもいいですよ」と言われたり、浦さんにも「ブログに何を書かれるのかと緊張しました」と言われたりしましたが

 

こんなコンパクトになってしまいました

 

毎回、説明会の記事を書く際は前年のものを読んだりするわけですが、正直去年の方が力が入っていたと言われても仕方ありません

 

なので、去年の記事へもリンクを貼っておきますので、説明が物足りない方は去年の記事をどうぞ

 

 

中高一貫コースにSAコースを作ったり、その2年後に入試の仕組みを変えたり、高校部にPSを作ったりと、ここ数年で色々な変化を起こしている日大ですが、これも浦さんの言う「自主創造には創造的破壊が伴う」ということに繋がるのでしょうかね

 

校長は冒頭あいさつで「目の前」「近未来」「20年後」の3つの視点で教育企画・実践を行うと述べていました

 

札幌や北海道でという枠組みを超えて、全国に通用する学校を作る

 

そう、おっしゃったわけですから、今後に期待したいと思います

 

 

それでは、今日はこのへんで



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2018立命館慶祥中学・高等学校説明会でしたが…

火曜日に引き続き、この書き出しはー!

 

そうです、資料全般が転載禁止でした(´・ω・`)

 

まあ、言いたいことはわかりますよ

 

あと、私が直接聞いたわけではありませんが、同業者の中でこの説明会の記事をよく思っていない方はいるでしょうね

 

塾として、一般の方が知らない情報を握っているというアドバンテージがなくなるわけですから

 

でも、もうそういう時代ではないと思うんだよなぁ…

 

言いかたは悪いですが、情報弱者に対して優位に立とうというやり方は好きではないんですよね

 

 

で、書かないで終わろうかとも思ったのですが、説明会の内容が良くも悪くも面白かったので、せめてその話だけでも伝えようと

 

ちなみに、説明会が始まる前、久野校長と名刺交換する機会がありまして(別に私が偉いとかそういう話ではありません、会場の方皆さんとしています)

 

「学びやむげんの…」と自己紹介したところ「先生のブログは、うちの職員の中でも話題になっています。」と

 

ですから、この記事もほぼ間違いなく目にされるはずです

 

だからと言って、ヨイショするつもりもありませんし、いたずらに批判するつもりもありません

 

良いものは良い、ダメなものはダメと、いつも通りのスタンスで行かせてもらいます

 

 

まず、立命館慶祥(以下、立命館)の良い点(説明会で良かった点)

 

先日コメントで、立命館の今春の合格実績が良かったことに触れていた方がいましたが、私も気になっていました

 

中学からのSP1期生ということで、非常に注目されていたわけですが、何か要因があったのか

 

それは説明会ですぐにわかりました

 

国公立大学の合格者(それも上位の大学)の中で、推薦・AOでの合格者が圧倒的に多いということです

 

「なーんだ推薦・AOか」と思った方は、今日で認識を改めてください

 

旧帝や医学部の推薦・AOで合格する=一般入試を受けても上位で合格する、と考えてください

 

そういった生徒を、自分の大学に来てもらうための推薦・AOです

 

ですから、合格基準に達していなければ合格者0ということも普通にあります

 

立命館が札幌圏の他の私立と比べて特に優れている点は、施設面の充実もそうですが、様々な海外研修などの「多様な経験」を積むことができる点だと思います

 

国公立大学の推薦・AOでは、この点が非常に重要視されますし、今の(これからの)入試制度は立命館にピッタリ当てはまっていると言えます

 

 

次に人材の質、豊富さ

 

私は、もう15年近く色々な私立高校の説明会に出席していますが、立命館の説明会は他とは違います

 

「洗練されている」んですね(何年か前、一度だけですがグダグダだったことがありましたが(笑)

 

何を伝えたいのか、というのがハッキリとわかります

 

運営している先生方を見ても適材適所で、更に外部からの新たな人材集めにも余念がないという

 

公立高校で働いている先生を引き抜くくらいですからね(^_^;)

 

 

そして、立命館大学の附属校であること

 

「当たり前じゃん」と言われそうですが、皆さんこの記事覚えていますか?(見てない人は見てください)

 

昨年、そして今年と首都圏・関西圏の私立大学が、補助金の関係で合格者を大幅に絞ってきています

 

例年だとMARCH余裕と思われていた点数(センター利用)で全落ちという話しも聞きました

 

それは、AO・推薦で一定の数をキープした上で、一般入試で絞ってきているためで、感覚的には、一般入試は今までよりワンランク難易度が上がったと思ってください

 

立命館大学も同じです

 

ですから、公立高校から一般受験で合格しようと思うのなら、学部によっては以前の早慶並みだと考えた方がいいでしょうね

 

そこに、成績の基準があるとはいえ、全員内部進学が保証されているわけですから、これは価値が高いと思いますよ

 

 

さて、悪い点(説明会で悪かった点)を

 

これは、今までにも何回か指摘していますが「自分たちに都合の良いデータばかり言い過ぎ(載せすぎ)」です

 

今日の説明会の中だけでも

 

某中学校との歩留りの比較

自分たちは個性・セミナー入試を含めた数字で、相手は一般入試(しかも道外勢を含めた数字)。同じ土俵で比較するなら、一般入試で相手は道内勢のみの数値で比較しましょう。

 

早慶MARCHの附属校との学外進学率の違い

「うちは他と違い学外進学に積極的で」って立命館慶祥は地元に立命館大学があるわけではないのだから、そもそも比較するのがおかしい(早慶MARCH附属校が5%近くに対し立命館慶祥は50%を超えます)。しかも、立命館大学がどれくらいの大学(良い意味で)なのか、北海道の人は知らないでしょう。じゃあ立命館宇治ならどうなの?って話です(調べたら10%くらいでした)。

 

外部模試のデータ

比較対象が渋谷幕張・洛南・吉祥女子・巣鴨なのは、何か理由があるのでしょうか?

北海道の先生が本州の私立中学事情に疎いので、それっぽいところを並べているのでは?

 

もちろん、全てがというわけではありません

 

センター試験のSP平均点、全体平均点などはきちんとしたデータですし(ここで紹介できないのが残念なほど、凄い数字でした)内進SPと高入SPを分けたという説明も、しっかりされていました

 

だからこそ、もったいないんですよね

 

 

次に、上で書いたことと相反することですが、宣伝がうますぎます

 

この写真を見てください

 

今年の学校紹介パンフレット、何と130ページ(笑)

 

 

こんなの見たことないです(^_^;)

 

これは危険です、小学生・中学生に見せただけで志望者2割増えると思います、冗談ではなく

(うちの塾生にも全員配布する予定です、それは立命館を受けろという意味ではなく、こういったことを行っている学校・同世代の子がいるということを知ってほしいからです)

 

ただ、学校には「合う、合わない」があります

 

皆がここに載っているような、キラキラした活躍ができるわけではないのです

 

ですから、「この学校に行ったらこうなれるかも」ではダメなのです

 

「なりたい自分(やりたいこと)があるから、ここを選ぶ」くらいでないと、この環境を生かすことはできないのです

 

そういう意味で立命館は「薬にも毒にもなる学校」だと、私は思います

 

 

毎年、説明会の記事で書きますが、在校生や保護者の満足度は非常に高い学校だと思います

 

しかし、毎年私の元に、相談の電話がかかってくるのも立命館の特徴です

 

受験を検討されている方は、光の部分ばかりに目を奪われることのないように、色々な意見があることを知っていただければと思います

 

 

それでは、今日はこのへんで



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2018年 聖心女子学院の説明会でしたが…

このシリーズを長年見ている方はタイトルを見ただけで

 

「あっ…(察し)」

 

となりますね(^_^;)

 

今日は聖心女子中学・高等学校の説明会に行ってきたのですが、机の上に置かれている資料を見て、私の顔は

 

(´・ω・`)

 

こんな感じでしたよ(笑)

 

※この写真も転載になるんでしょうか(´・ω・`)

 

これですからね

 

去年まで全くお誘いがなかったのが、今年になって急に案内が来たので、恐らくうちのブログのことも知っているのかと思っていましたが…

 

知ってて、これはないですよね(笑)

 

じゃあ、話の内容だけでも書けば…と思われるかもしれませんが

 

資料の転載ダメって言っているのに、話はいいのかってことになりませんかね(-_-;)

 

というわけで、すっかり意気消沈して、説明会後の質問タイムもありませんでした

 

期待されていた方、ごめんなさい<(_ _)>

 

 

それでいて、アンケートには「札幌圏からの受験者を増やすためのアドバイスがあればお願いします」ですって

 

もっと、どんな学校かを伝える努力をしましょう

 

その中には、こうやってブログなどによる発信を頼るのも1つの方法です

 

某私立高校は、私がブログで説明会の記事を書いたら、翌年、最上位コースの出願者がかなり増えたというのに…(翌年、挨拶の中で取り上げられましたから、志望動機のアンケートか何かで書かれていたんだと思います)

 

 

資料の転載を控えてほしいというのは、生徒を守るという観点からすると正しい処置ではありますがね

 

その辺りは、さすが聖心だなと感じましたが

 

 

それでは、今日はこのへんで



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2018年 北星学園附属高等学校説明会

今日は北星学園附属高等学校(以下、北星附属)の説明会でした

昨年は校長先生の自己紹介が非常に素晴らしくて、それを聞いただけで行った価値があると思ったほどでした

 

ただ、毎年自己紹介する訳にもいきませんから、さあ今年はどうするのかなと思っていましたが…

 

2年前までの説明会に戻ってしまいましたね(-_-;)

 

なので、面白みも何にもない記事になってしまいますが、ご容赦ください

 

 

まずは入試結果から

 

特進コースの入学者が、ここ数年ずっと増えていたのですが、28⇒17と減ってしまいました
 

取り組みを見ても、「何が何でも実績を上げる」というところまでの意気込みは感じられず、それが他校と比べても低調な実績に繋がってしまっているのではないかと思います

 

それでも今年は少ない人数の中から、国公立大学に5人進学しているのですから、もう少し何とかならないものかと(-_-;)


土曜講習・英語特講・勉強合宿をウリにしている間は、まだまだだと思いますよ

 

「スタディサプリ」も使用状況をチェックして到達度テストをしていると説明がありましたが、それならきちんとしたデータとどのようなテストを行っているかのサンプルくらいは見せてくれないと

 

 

進学コースは、北星学園大学(短大含む)への進学が中心

 

北星学園大学への推薦枠は短大も含めて約100名

昨年は69名が進学しましたが、今年は推薦94名+一般1名の95名が進学しました

 

特筆すべきは、英文科の枠が10名あるのですが、例年2,3名しか進学できない(推薦要件を満たさないので)のに、今年は8名が進学したということ


平均評定4.1
英検2級、TOEIC470以上、TOEFL(PB)440以上、TOEFL(iBT)42以上、GTEC550以上

が条件ですから、これは頑張ったのではないでしょうか

 

高校が取り組んでいる、英語の習熟度別の展開授業の成果と言えるのでは
 

 

その他の学部についても、ほぼ枠を使い切るような形でしたから、高校が目指していた「まず推薦枠を使い切る」という目標は達成できたのではないでしょうか

 

次は、推薦枠+一般受験でも進学できる力をつけさせる、ですね

毎年書いていますが、仮にE・F・Gランクの子が、近場の公立高校に進学したとしましょう

その高校から、推薦または一般入試で北星学園大学や北海学園大学に行こうとすると、それなりに大変です

少なくとも名前を書いただけで受かるレベルではありませんし、高校2年半遊び回って、最後の半年だけチョロチョロっと受験勉強みたいなことをしても落ちます

ですから、最初から北星学園大学への進学を考えているのであれば、北星附属に入学して、自分の希望する学部・学科の推薦要件の成績をキープし、余った時間で自分のやりたいことをする

そういうことを考えてもいいと思うんですよね

 



入試基準については、資料はもらっていますが、最近は極力書かないようにしていますので、中学校の先生や塾の先生に聞いてみてください

基本的に、北海道の私立については「大丈夫」と言われたら、よほどのことがない限り(白紙答案を出す、会場で暴れる)合格で、「頑張らないと」と言われた場合はランクの基準を満たしていないので、入試で点数を取らなければ落ちるということだと思ってください


入試問題については、数年前から公立高校の問題に似せて作られるようになっています

今年も、社会を除けば、ほぼ同様(大問の数や出題傾向まで)でした

 

英語は、非常に似ています


ちょっと理科の難易度の乖離が大きくなっているように思いますね(公立入試の方が問題文が長いです)

 

ただ、公立入試の練習と思って受けるのであれば、道コンの方がいいです

 

だって、自分が何点取ったかわかりませんし、解説もありませんよ(北星の入試だと)

 

 

こうやって、説明会に出ると思うことがあります

 

基本的に、私立高校の先生って、他の私立高校の説明会を見に行くことができないわけじゃないですか

 

自分たちが行っている説明会が、他と比べてどうなのか?ということを、なかなか判断できないのだと思います

 

それならそれで、塾の先生たちに聞けばいいのに…(創成のようにアポ取って来てくれれば、話しますよ?色々と)

 

 

で、これは自分にも言えることなんですよね

 

他塾の授業って、なかなか見る機会がないじゃないですか(今ならyoutubeで公開している人もいますが)

 

自分の授業が他と比べてどうなのか?自己満足になっていないか?

 

気をつけなければいけませんよね(^_^;)

 

 

さて、来年はどんな説明会になるのでしょうか

 

今年と同じなら…さすがにその先はないかな


それでは、今日はこのへんで



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